反省
2014年08月24日
午前中にゼミへ行ってなんとか雨の前に土いじりは完了。
帰っても走れないんで掃除。きれいになりました。明日掃除しなくていいんでちょっと気楽です。
帰っても走れないんでコーナンへ。「パンジー種から作戦」遂行への一歩です。
種とポットと土などを買いそろえました。
調べると「気温が高すぎるときに播くとだめ」「遅すぎると開花が遅くなる」などいろいろ書いてあって迷うところです。
「播く前に冷蔵庫で種を冷やしておくとよい」とありましたんでとりあえず入れて様子をみます、考えます。
帰っても走れないんで自宅へ(?)。
「あれ? やんだかな。セミも鳴いてるし。走ろ」
でました。すぐ降りだし本降り。
「まいったな。ま、いっか。行けるとこまで行こ」と継続。
ずぶ濡れでけっきょく8km 。70km にしました。
とかなんとかバカなことを書いていると財布がないことに気づきました。
まいりました。初めてのことです(そら、そうそうあることちゃうやろ「ですよね」)
かなりあちこち探してないという結論に達しました。
「最善の策は?」考えて近くの交番に電話しました。
「あの、夜分にすみません。つゆはらと言います。財布を落としました」
「あ、つゆはらさん。届いてます」なんという幸運。
すぐに取りに行きました。
「すみません。先ほど電話したつゆはらです」
「あ、つゆはらせんせ」
「?」なんで「せんせ」なんやろと思いましたが諸手続きをすませます。
「あの、拾っていただいた方へお礼の電話くらいはしたいんですが」
「あ、それは個人情報の関係もありますし望んでいないみたいなんで」
「そうですか。そうですね。まあ、もしおまわりさんの方から言えるようなことがるならお伝えください」
「わかりました」
財布は濡れていました。けっこう長く雨に打たれたんでしょうか。
私もどなたかの親切心に心打たれました。ありがとうございます。
もしなくなっていたら免許証やカードの再発行でたいへんなことになっていたでしょう。
そう思うと無事に手元に財布がもどってありがたかったです。
「もうこんなことがないようにお気をつけください」
「はい、お騒がせしました。気をつけます」
ほんとに気をつけます。大反省です。