生きていればこそ
2014年06月19日
朝から仕事。掃除したり花に水をやったりPCの(に)相手をし(てもらっ)たりのうちにあっという間に2時前です。
「お腹空いたな。とにかくなんか食べよっと」
「なか卯でそばでもたぐるかな」(「たぐる」って池波正太郎さんを気取らないでくださいよ『あ、わかった?』)
着きました。
見ると「うな丼」があります。それにしました。
790円。なか卯としては破格の高さです。うな丼としては破格の安さです。
きざみ海苔が一面。海苔好きとしてはうれしい。
おいしかったです。でも海苔はちょっと合わないかな。
個人的にはない方がいいです。
エラブユリがやっと花開きました。まだ半分くらいです。
明日は全開かな。楽しみです。
去年は花をつけてくれなかっただけに待望の開花です。
ヒマワリ、ワタ、フウセンカズラも大きくなってきました。ニチニチもその名の通り日一日と成長しています。キンレンカは花いっぱい。いずれも種から育てただけに愛着一入です。
イソトマは種まきしていませんがあちこちから芽が。去年のそれらが「私たちもいるよ」と主張しているんでしょう。
長女夫妻から父の日の贈り物をいただきました。ワインです。
「フランスかな」と思いきやイタリアです。
「ふむ、ひょっとして長女は私のフランス嫌いを覚えていたのかな」と。単なる偶然かもしれません。ご主人のお父様はワイン通。同じワインということですから彼のお口に合うか否か心配です。
いやそんなことはないか。我が子が伴侶を得てその夫婦から何かをもらえば理屈なしでうれしいでしょう。
ありがとうね。
二女は舞鶴なんでまだもらっていませんが用意はあるようです。
ものはなんでもいいんですが、みんながそれぞれ独立してそれなり気遣いをくれることがありがたいです。
ろくでもない親父ですが生きていればいいこともあるさね。