では、また
2014年05月16日
中2は帰りましたが22:45まで中1が残りました。
なかなか帰してくれません。あはは・・・・・・
「定期テストに出る」という単語26個を正確に書けるまでということでしたが火曜日の補習に持ち越しました。
小学生の授業中、「草ぶえ」がでてきました。
じゃあとタンポポの茎と笹の葉をとってきて「ぷうう~ぷう~」「ひゅーひゅー」とやりました。今の子はあまりしないのかなあ。IKさんなんか目を見開いて喜んでいました。
道端に生えている草を口に含むのは抵抗があるのかな。親御さんも「汚いしやめとき」と言うんでしょうか。
写真左はひさびさに出たイノくんです。なんかジャングルの中の猛獣という感なきにしもあらずですね。
二組親がいます。体長40cm くらいのウリ坊が目にできただけで6頭。この間から「ぴきー、ぴきー」と声を耳にしていました。
やつらもたいへんでしょう。空き地が宅地になり、出て来づらくなって食べもんも口にするのが難しくなっています。
写真後、彼らは木の幹の皮をむさぼっていました。世知辛く過ごしにくいのは人間界だけではありませんね。
右は野イチゴ。1個だけ色づいてました。今年は豊作感があります。しばらくしたらおいしい野イチゴが味わえるでしょう。これも今の子たちはあまり食べないようです。
私の子どもんときはただで好きなだけ食べられる貴重なおやつでした。
買ってもらったばかりのジャイアンツ帽をイチゴ満載で帰り母親にしかられた話はいつかここに書きました。
今みたいに甘いものがない遠い昭和の話です。
いや、ほんとに遠い昔になりました。いつの間にか半世紀を過ぎて生きています。
このあとどこまでいくんでしょうね。まあそれは天命ですから私にも誰にもわかりません。
生かされてあるうちは楽しんで生きましょう。
ということでおやすみなさい。