止む無し県
2014年04月25日
鍵が開きません。(それはあきません)
朝からこそかさやって空腹。
「お昼を食べに行こう」と出ました。食べました。戻りました。
鍵開かない。
「どうしよう」
数日前から小学生が言います・
「鍵かかってる。開かへん」
「開く、開く。ちょっと力入れてみ」なんてやっていました。
「参った」原因をいろいろ考えます。巡りの遅くなった年老いた頭ん中でぐるんぐるん。
「そう言えばSくんちのお父さん鍵関係のお仕事をされてるとR、Y兄弟が言っていたな」と思いだし電話。お母さんがいらっしゃいました。
「すぐ主人に連絡してみます」
「ありがとうございます。すみません」
「まあなるようにしかならんししゃあないな」と思いつつ外仕事。
「困ったな、参ったな。どうするのが最善だろ」とかなんとか・・・・・・
お母さんがきてくれました。昔、鍵屋さんにいらしたよう。してみるとご主人とは職場恋愛か、むふ ♡ 。
朗らかで魅力的なお母さんです。
その後すったもんだのあげく開いた。
原因究明は後日です。
単純な鍵の掛け違いかなあ・・・・・・違うと思うねんけどな・・・・・・
まあ、なにはともあれSさんちの親切な対応に感謝です。
ありがとうございます。
私の拙い文章では表せないくらいに紆余曲折、すったもんだ、鼻かんだ、なんだかんだがありました。
とりあえず授業に差し支えがなくてよかったです。
まあ、なんつったって平成2年に買った家だしガタがきても止む無し、山梨県。
20年以上の酷使に耐えている建物かあ・・・・・・
俺はその倍以上57年の酷使をなんとも思わず生きていますよ~。
つゆちゃん、57歳がんばりまするでありまする。