京都府公立高校前期入試

2014年02月18日

昨日は初めての公立高校の前期入試でした。
今日顔をあわせた中3に様子を尋ねました。
首をかしげる子、「まあまあです」「できた」という子さまざまです。
軽く目を通しましたが、従来のと比べ記述式の問題がふえています。生徒にしてみれば難しく感じるかもしれませんね。
直前対策でやった英語の付加疑問文、国語の熟語の成り立ちが出ていました。できてくれてるかな。できててほしいな。

新制度で生徒たちも過分の重圧、しんどさがあったことでしょう。みんなの努力が報いられることを願います。いい結果がでてほしいです。


「先生、京都マラソンどうでしたか」と中1NIくんや高2TKくん。当人にとっての大きな出来事でも他人にとってはどうでもいいこと。そこをきちんと覚えていて聞いてくれるというのはある意味気遣いの達人かもしれません。
私も見習わなければいけません。


ソチで熱戦が繰り広げられています。

ジャンプ団体の銅はうれしかったですね。涙が出ます。「日本」としての勝利です。
アイスホッケー女子は全敗。残念ですが五輪の舞台にあがっただけでも大健闘でしょう。
カーリングもがんばりました。吉田さんの笑顔がかわいかった。小笠原さんや船山さん、苫米地さん、控えにまわった小野寺さんでしたっけ、みんなの力を結集しての活躍でしょう。言っても詮方なきことですが韓国戦、対アメリカの敗北が痛かったです。

それぞれにそれなりの裏話があります。みんな何かを抱えつつ全身全霊での挑戦です。だからこそ人の心を動かすのでしょう。

私もそんな仕事をしなければいけません。


なかなか難しい。でも日々心してやっていきます。