恍惚の人
2014年02月17日
せっかく買った『神様のカルテ 3』が行方不明です。心当たりがありません。あるところは全部探しましたがない。困りました。
途中まで読んでいて続きを楽しみにしていたんです。参りました。
土曜日の中3入試対策前にコンビニでおにぎりとお茶を買いました。そのおにぎりが行方不明です。どこへいったんでしょう。いや彼(男?)は自分で動きません。どこへ置いたんでしょう。未だ出てきてくれません(いや自分からは出てこおへんで「ですね」)。
いやはやなんともボケはじめたんでしょうか・・・まだそんな年ではないとも思いながらも60前だしそんなこともあるのかなと納得(してるんですか)する面もあったりして・・・
「これは大事だしちゃんとここへしまっておこう」と片づけたもののどこへ片づけたのかを忘れることが始まったのは数年、いや10年近く前かね。
自分が「老い」を感じて生きる場面は想像していませんでした。若いころは誰しもそうでしょう。
『恍惚の人』という小説を昔、高校生のころでしょうか。読みましたがよくわかりませんでした。今ならわかりましょうか。今一度手にしましょうか。どうしましょうか・・・・・・
まあ気分に任せましょう。
誰しも老いるというは、これ自然の理。
そんな中で今フルをきちんと走れたのはよくやったと思います(自分で言うな「はい。脚がバキバキで困ってはいます」でもおまえさんはよくやったよ「ありがとうございます」)。
老いはきます。がそれを越えた人生をむかえましょう。
そんな人生にできるよう生きましょう。