思わぬ声援、ありがとうございます
2014年02月13日
ちよっと電気関係で相談事がありSさんにきていただきました。
電気の話はすぐ終わり世間話。
彼はダンスをされています。そこから始まり互いの娘の話に。彼のおじょうさん2人はゼミに来てくれていました。お姉ちゃんは転職で有名な高級ホテルに勤めているそうです。すごいな。かっこいいですね。妹さんは赤ちゃんが生まれてちょうど実家へ帰っているそうです。懐かしいな、会いたいな。
ずいぶん昔の事です。
昨日も電話のことでNさんと会いました。彼の娘さんも元生徒。しっかりした中3生でした。早35歳だそうです。長らくアメリカで過ごしていたんですが帰国したそうです。
懐かしいな、会ってみたいな。
30年間、生徒やその親御さんなど、いろんな人があって今の自分があるのを実感します。
ありがとうございます。
掃除をしていると電話。
「見慣れぬ番号だな」と思いつつ出ます。
「T塾のTです」
「ああ、こんにちは」
「いや、せんせ『京都』走らはるでしょ。一言声かけておこうと思って」彼とはR総合高校の説明会で隣り合わせ共に走ることを知りました。
わざわざお電話をくださいました。
ありがとうございます。
自分のことだけでもいろいろ大変でしょうに心にかけていただいて幸せです。他者の気持ちを、思いやる心根を忘れたくないものです。
「当日は35km 付近で応援してますしがんばってくださいね。3時間半切りくらいをねらってはるんですか」
「いやいや、もうそれは無理です。4時間が切れれば十分です。もう歳ですし」
「いやあ、それでもすごいです。ではでは忙しいところに電話して」
「ありがとうございます。うれしいです」ほんとにありがたいことです。
授業の合間、電話が鳴ります。
「今日はよう電話あんなあ」と思いつつ出ると京都学園のN先生。業務連絡後おっしゃいます。
「せんせ、明後日がんばってくださいよ」
「え、いや、はい。ありがとうございます」
「雪ちゃうんですかね」
「いや日曜日は大丈夫だと思います」
「そうですか。まあともかく応援してますし」
「ありがとうございます」
ありがたいことです。
ご期待(?)に添えるよう走りましょう。走れるかな? 不安です。いつも試合前は同じ心境です。
まあなるようにしかならない、けれど、やるべき全力は尽くします。