ソチ五輪
2014年02月11日
仕事を終えて走りました。
ちょうど今日くらいの気温予想なんで本番に何を着て走るか考えるつもりでした。
上は半袖Tシャツ(一昨年の京都マラソン参加賞)に長袖Tシャツ(大阪淀川市民マラソン景品)、もう一枚半袖Tシャツ(一昨年の大阪マラソンのやつ)で必殺Tシャツ3枚重ねでいってみました。
結論。腕が寒い。長袖2枚の方がいいかも。
下半身はCW-Xに短パンでちょうどよし。
手袋が問題。というか走り終える頃は日も落ちて寒かった。手が痛くてかじかみました。一番分厚いのにしようかな。
当日は今日とは逆で出発時が朝なんで寒いでしょうね。後半は気温も上がって楽になるかな。
軽くいくつもりが、けっこうなペースで22km もいっちゃいました。走り過ぎたかな。この後はゆっくりして本番を迎えます。
4時間を切りたいな。
あとは試合中補給するゼリーを買って、スルット関西を買って、14日にみやこめっせで受付をして走るのみです。
ちょっと緊張、昂りを感じます。
4時間を切りたいな。(さっきも言うたで「はい」)
自己最高は高望みですんで、とりあえず4時間は切りたいです。
あまり自信はありません。年とともに走力は確実に落ちていますからね。
お読みいただいえいる方にはなんの関係もない話です。すみません。まあいつものことです。
すみませんついでに本の話です。
原宏一さんの『ヤッさん』を読みました。
彼の代表作(?)は『床下仙人』かな。彼のはちょっと変わった感じです。『かつどん協議会』というのもあります。これもなかなか変わった作品です。両方とも悪くはありません。
『ヤッさん』はホームレスなのに食通、築地市場にも東京の名店にも出入り自由、でも寝るのは公園など、しかも一般市民に迷惑、不快感を与えないという生粋の、正真正銘のホームレスというおもしろい設定です。
やや荒唐無稽、現実感に欠ける面もありますがそこはそれ、小説ですから人はそれをそれに求めています。(指示語ばっかりでわかりにくいぞ「いや、読んでくださる方にはわかっていただけますよ」)
人情話を中心にわくわくもどきどきもあって楽しく読みました。お暇な方は手にとってみてください。
『神様のカルテ 3』が文庫化されましたんで新刊で買わせてもらいました。少し読み始めましたが期待にこたえてくれるでしょう。
さて明日も朝から紙仕事。今日も5時間くらいやりましたが走る時間を考え明日に持ち越しました。まあ念のため午前中から始動しますがなんとか片づくでしょう。
では今日はこのへんでやすませてもらいましょうか。
おつきあいありがとうございます。
追伸
我が家ではソチ五輪で盛り上がっていますが一般的な日本家庭はどうなんでしょう。夏のそれに比べると注目度はかなり低いのかな。北海道に過ごし、自分もスキーをやったんで関心は高いです。
いい方へ転べば10~15のメダルと言った私の予想は今のところことごとく外れてしまって「0」ですね。う~むむむ。
この後みなさんがんばってほしいですね。
では、ほんとにやすみます。
いかに関心があるとはいえ、2時、3時の早朝まで起きていられませんし、早く寝てその時間に起きる元気、気力はありません。