すみません
2014年02月01日
長女の挙式でした。平安神宮の神前。
披露宴その他はありません。いわゆる「地味婚」というやつでしょうか。
2人で相談してそうしたようです。
先方のご両親も異存がなかった(たぶん)ようでよかったです。
私も本人たちがそれでいいのならもちろん文句はありません。
思うに娘たちは大人になりました。当たり前です。時がたてば成長します。
親の口から言うべきことではないのかもしれませんがまともに育ってくれました(親はまともではありませんが)。
ありがたいことです。
欲をかくつもりはありません。五体満足で一人前になってくれただけで十分です。その上今後の人生を共にしてくれる伴侶ができたんですから、これほどのことはありません。
当然私は老います。最近鏡に映った自分を見るととみに感じます。
「どこのじいさんだ」と思うそれは紛うことなき己の顔です。いやんなっちゃいますね。
とここまで書いて気がついたら朝でした。
なんとも、すみません。