過信は禁物

2014年01月08日

今朝とあるところで突然気分が悪くなりました。汗が全身から流れるほどに出ました。
シャツもパンツもぐっしょりになるくらいでした。
しばらくして治りましたが、帰宅後近所のお医者さんへ行きました。

予約制だったみたいです。知りませんでした。私があまりにしんどそうだったからか予約の方方をとばして診てくださいました。すみません、ありがとうございます。

先生にいろいろ尋ねられそのままにお答えしました。
「今までに大病やけがなどは?」
「いや、ないです。身体には自信があったんでちょっと驚きました。かなり鍛えているつもりですしフルも走ったりしているんで・・・・・・」と言わずもがなまで口にしていました。(すみません)
「まあ、こういう症状が出るのは心臓か脳かに何かがあるということもあるんですが。一応検査をしておきましょう」

聴診、脈拍、など丁寧に診てくださいました。作務衣を着ていらっしゃいます(かっこいいです)。

血圧、尿、血液、心電を調べてもらいました。

いずれも異常と言えるほどのそれはなし。唯一尿になんだかが出ていて、それは尿管結石になる原因だそうです。
「ほうれんそう、えっと、あそうそう菊菜、タケノコなどえぐみのある野菜は摂らない方がいいですね」
「好物ばっかりや」と思いましたが口にはしません。

「夕方、血液検査の結果が出ますんで来てください」
「夕方はちょっと、仕事が絶対外せないんで・・・・・・」
「お仕事は身体を使う仕事ですか」
「いや、あの・・・塾講師です」この質問いつも答えるとき逡巡します。頭使う職業に思われがちですがかなり肉体系です。

「自分でやっているんで最近けっこう精神的にしんどくて・・・・・・」言わずもがなの愚痴。お医者さんにこぼしてどうすんねんってとこですよね。
「じゃあ、検査結果に異常があればこの携帯電話に連絡しますね」
「はい。ありがとうございます」


今のところないんで異常無しだったんでしょう。


自律神経がどうだからこうだからどうだという話もうかがいました。なにかの拍子に私の神経系がおかしくなり制御がきかなくなったんでしょうね。精神的なものでしょう。


「俺は病気になんかならない」とい思いはいつもあります。まったく根拠のない自信です。裏付けのないそれほど怖いものはありません。

それなりの年です。過信は禁物。過信しているつもりは、あるかな。気をつけます。

身体はもちろんですが心も病まないようにしないといけません。


今朝、現場にいあわせたKさんご夫妻すみません。びっくりされたでしょう。
ほんとごめんなさい。近近うかがいます。今は元気です。

一番驚いたのは私です。
明日、血液検査の結果を聞きに行きましょう。


帰ってから1時間ほど自宅でゆっくりしてからゼミへ行きました。幸い何もなく最後まで授業を終えられました。よかった、よかった。


京私蓮の会合行けませんでした。ごめんなさい。その罰かなあ・・・・・・