地縁、印税
2013年12月17日
原谷は地縁の強い町内です。学年をまたいで親交があります。下の名前で呼び合う仲の子たちが多いです。中3が高2を平気で呼び捨てもありますし、高3が中1生の幼少時を語ってくれたり、近所のおばさん、おじさんを共通に知っていたりでおもしろいです。
今日も高3HSさん、高2TKくん、MKくん、SRくんに中3や中1、講師や私がからんで複雑な状況になっていました。
SRくんは単語テストができずに6時に来て10時半までやってました~。お腹も空くやろに、お疲れさん。でも
「きみがちゃんとやって来たらこんなことにならへんのやで」という講師の言葉が真実です。
さて出版の話。今日大阪からわざわざ来てくださったGブックスのK氏と面談。
ちょっと私にはいろんな意味で荷が重いかな。自分の書いた文章が本になるという話は魅力的なことですが、真面目なことを書くのは苦手です。書けません。
それに思った通りですが「買い取り」ということですね。そりゃそうでしょ。私の書く本がそんなに売れる訳もありません。出す側は最小限に危険を抑えたいでしょう。となると当然印刷代など最低限かかる費用はどこかで誰かに持ってもらわないとね。それが「買い取り」につながるんでしょう。
このへんに真相があると思いますがいかがでしょう、Kさん。
まあ今の私に余裕があれば数十万の負担も考えなくもありません。現状ではちょっとしんどいというのが正直なところです。
印税生活なんていうのにはあこがれます。世界中でそんな生活ができる方々がどのくらいいらっしゃるかわかりませんがやってみたいなあ(あまりに不遜やで「もちろん承知の上です」己を知りなさい「存じております」)。
村上(春樹)さんみたいに生きる糧にはなんも困らずマラソンを走る前数か月は200~350km 走る。そんな日日を送れたら楽しい(それでほんま楽しいか?「わかりません」)やろな)かもね。
(しかし比べるにして村上春樹さんとは、あんたも自分を知らんな「いや、十分自分をわかっているつもりです」そうか、それなら、まあ許す「ありがと。でもなんであんたそんなに上からもの言うん?」そう感じたらごめん「お、素直に出たな」いや俺素直やで「俺もけっこう素直やで」まああんたは素直やな)
あほなこと言うとりますわ。ええ加減にせんと鉄槌がくだるやもしれませんので、今日は、こんくらいにしてやすませていただきます。
ありがとうございます。