『ひまわりの祝祭』

2013年11月06日

最近ネタ枯れです。

困った時の本ネタかな。

『ひまわりの祝祭』を進めています。藤原伊織さんです。『テロリストのパラソル』の著者です。後者はかなり過激なところもありましたがおもしろかったです。悲しい最終場面だったと記憶しています。いや、わからんな。読んだ本が多過ぎてまじっているかも。

いや、『ひまわり』。妻の自殺から世捨て人のような非生産的な日日を送る秋山秋二(あきやましゅうじ)。ある日妻そっくりの加納麻里の出現から彼の日常は一変します。

前半は淡々と進みつつも期待を抱かせてくれる展開です。まだ途中なんでなんとも言えませんがおもしろくなってきました。続きを読みたくてたまらないという本ですね。

10月は5冊でしたね。累計108になり年間最多をとうに超えました。ま、どうでもいい自己満足です。
120くらいいくかな。仮にそこまでいってもそれはそれ。次年にそれは関係ないことにします。でないとドンドン目標の冊数がふえますもんね。

では少しだけ頁を進めてやすませてもらいます。