懊悩 Oh, no!
2013年10月24日
昨日、今日とパソコンと向かい合う時間が長く目が疲れました。
加齢のせいもありましょう。目の弱りを感じます。大事にしましょう。好きな本が読めなくなったら悲しいですからね。
眼鏡はもちろん遠近両用です。幸いぴったりでかなり小さな文字も眼鏡のまんまで読めます。
眼鏡歴は長いですね。中2からです。今でもよく覚えています。数学の時間です。先生はAY先生。
「おい、つゆはら。これどうなる」
「えっと、目が悪くなって見えません」
「眼鏡買ってもらえ」
「いや、うち貧乏で」冗談で言ったんですが先生怒った。
「なに!! よしじゃあ今日電話する」
「いや、すみません。親に言います」こんな件(くだり)で眼鏡屋さんへ行くことになりました。(あんときうちに電話あったかなあ?)
それ以来の眼鏡人生。かれこれ40数年の履歴ですね。私の顔には眼鏡がないと落ち着かない感じがします。
娘たちにも言われます。
「眼鏡のないパパはパパちゃうなあ」と。そう眼鏡と私は切っても切れない縁で結ばれているんでしょう。
AY先生お元気でしょうか?
黒板用の三角定規を頭に落とされたことがありました。私が悪いんでなんも恨みはありません。
体育のサッカーをやっている俺を見て中体連の試合に出てくれと頼まれました。無謀にも出ましたが何をやっていいかわからずうろたえたことをよ~く覚えていますよ。お会いしたいですね。
いやあ誰も読みたくも聞きたくもない昔話はこんくらいにしましょう。
毎夜のどうでもいい話。私にはなんの悩みもありません。なんてね。それなりいろいろ抱えています。行間にひそむそれらを敏感な読者諸氏(そんなよおけいんの、読んでくれてはる人「わからん。たぶん、いいひん」やろな)は感じ取ってくれているでしょう。
ほんま「書く」と決めたからには「書こう」と毎日やっています。
「そんなことやってる場合ちゃうで」と突っ込む自分がいるのも事実です。能天気を地でいくような私ですがそれなり懊悩しています、かな?
Oh,no! なんちゃて(はいはい)。