言葉は生き物
2013年09月25日
「きんきん」に冷えたビールを飲みながら「さくさく」動くパソコンを使い「ざっくり」とブログの下書きを終え「ほっこり」しましょう。
文化庁「2012年度国語に関する世論調査」で「使う」が3割を超えた言葉です。
私自身はあまり使いませんが使われているのは耳にします。
使わなければどう言うのかを考えるとおもしろい。なかなか代わりの言葉が浮かびません。(語彙の貧困やな)どれもその感じをよく表せていると思いませんか。言い得て妙です。
言葉は変わります。「ら」抜き言葉に違和感を感じる人も減ってきているんでしょう。そのうちそれが当たり前になるのかもしれません。
言葉は生き物。変化します。「発議(ほつぎ)」も「はつぎ」でいいようになっています、最近の中3の教科書では。私は「ほつぎ」で通しますが。
さて電気代。猛暑でエアコン稼働率は高かったんで覚悟をしていました。ところがゼミの主たる校舎は-37%。驚く数字です。これはLED 効果でしょう。でも自宅も-14,7です。う~ん、例年になく夜もタイマー設定をよく使いました。にもかかわらず去年より少ない消費量とは意外です。
もっともっと、ホットモット(ばか)できる節約を心がけましょう。
(たばこ、酒を控えたらすぐできんで「・・・ ですね」)
MTくんにRテストの結果を尋ねました。
「悪かった」
「え、そうなん」
でもお母さんから聞いた点は理科が一番悪くて91点、算国は共に96で社会が97です。「どこが悪いねん」というところです。まあ目標が390点だったから本人にとっては不本意なんでしょう。よくできる子です。「見習えつゆちゃん」です。
生徒は優秀ですが先生がお世辞にも優秀とは言い難い。爪の垢でも煎じてもらって飲ませてもらいます。(器が器なんでそういう問題ではないでしょう「ですね」)。
さてそろそろお開きにさせてもらいましょう。おやすみなさい。