味覚の秋

2013年08月31日

新さんまをよばれました。初もんです。まだそんなに油がのっている感じではありませんがおいしかった。腸(はらわた)の苦味がさんまの真骨頂。子どものころは食べられませんでしたがそのうまさがわかる年になりました。
食卓に季節を感じられるのもありがたいことです。


秋はおいしいもんがいっぱいありますね。
果物がおいしい。ぶどう大好き。いちばん好きかな。昔はデラウエアくらいしかなかった、というかうちの食卓にはそれくらいしかのらなかったです。今は大粒の巨峰やピオーネなど甘いのがいっぱい。自然の甘味に乾杯です。幸せ~。でもけっこう高いからそうそうは、ね。

なしもいいな。あのみずみずしさは捨てがたい。かじると「しゃり」。噛むと「しゃきしゃきかしかしじゅわじゅわ」甘みが口いっぱいに広がります。
「んまい」
「二十世紀」がいいです。というか他の品種はあまり知りません。「幸水」とか「長十郎」とかがありましたか? 「洋ナシ」は歯ごたえなくておいしくない。「用無し」なんちゃって。でも「ラ・フランス」のガムはおいしくて一時そればっかり買っていたころがありました。

りんごの旬はいつだろ? 年中あってわかりませんね。花は5月でしょう。数年前、青森へ行った連休に岩木山を背景に咲いていました、りんごの花が。印象的な景色でした。実は夏から秋にかけてでしょうか。

最近食べていませんね。昔は庶民的な、安い果物の代表でした。
今はけっこう高級品かな。昔の感覚があるんで殊更には選びません。「高い」感が否めません。

その昔、「国光」はよく食べました。北海道時代は1個10円くらいやったんちゃうかなあ・・・甘酸っぱいというより固酸っぱい感じ。甘みは今の時代には受け入れられないくらいほのかなものでしたがうまかったです。
最近は見ません。甘くて柔らかいそれらに地位をうばわれたんでしょうかね。今のおじいちゃんの歯では噛めない固さでしょう。

秋の味覚を楽しみたいですね。


「仕事終わったら降ってるだろうな」と思っていましたが。もちました。走りました。14km で150km にしました。150 は久しぶりと思いましたが3月にも超えていました。ちょっと貯金がふえました。昨日とおんなじ、どうでもええ話やなあ。

走ったことがまったくない道を走りました。おもしろいです。車に乗っていたらけっして走ろうと思わない道でした。走ればこその出合いです。これもまた楽しいことです。

(ちょっと怪しいですPCが)

本は今日中のもう1冊はしんどいかもしれません。

まあそれもこれもあれもどれも、どっちもあっちもこっちもそっちも、どうでもいいことだしどうでもああでもこうでもそうでもなんでもいいんです。

(そろそろ訳わからんようなったし寝なさい)

お言葉に甘えます。