「普通」とは?
2013年08月20日
今さらですが連日暑いですね。
36~38℃が当たり前になっています。
水道の水がぬるい。走ったあと、水シャワーを浴びて冷やしたいときに冷やせません。(ガス代の節約にはつながりますが)
こう暑いと電気代がこわいですね。ゼミでもなるべく節電を心がけてはいますが28℃設定では昼の講習は無理です。25℃くらいでも暑く感じます。去年やその前なんかは28℃でも十分涼しさを感じましたが今年はしんどいですね。
家でも今年はエアコンがついている時間が長いです。寝るときは消していた去年と違いタイマー設定にしています。
節電して体調を崩しては元も子もないんで悩ましいところです。
去年のような切迫感は報道からも感じられません。いったいどうなんでしょう、真相は。原発はほとんど止まっていますよね。火力に頼るコスト高で電気代は上がっていますが電力需要は大丈夫なんでしょうかね。
我々日本民族はえらいよね。あんま文句も言わずにやってるもんな(いや、それはあんただけやろ。世間にはいろいろいっぱい言うてはる人いんで「そうだね」)。
ある意味危機感がないという事実はあるな。もしかして電力が供給できなくなったらどうすんだろ。(んなこと言ってきみにはなんか打開策あんの?「ない」やろな)
そんな中で普通の人が普通に生きていられるんだから日本はすごいな。
いや、そんなことはないか。普通に行きたくても生きられない人もいるな。
ホームレスの人もいるし仕事に就きたくても就けない人もいる。
そんな中で「普通は」不謹慎かな。
今は一応「普通」でいられる自分に感謝しましょう。
いつなんどき「普通」以下になるかもわからへんしなあ。
でも「普通」ってなんやろ?
とかなんとか考えつつ(ほんまはなんも考えずに)やすみます。