高知、四万十、清流
2013年08月13日
ガソリン代もバカになんないんで自転車で原谷へ。暑くてしんどかった。途中買った2Lの水を飲み干しました。往復20km 弱はあるんで、かいた汗の量も半端ではないでしょう。途中山水の冷たいのが流れているところで顔を洗って生き返ります。冷たい!!
何しに行ったのかというと紫陽花の剪定です。私の背丈よりも高く、伸び放題伸びていたんで刈ってやりました。時機としてはあまりよくないんで来年花をつけてくれるか心配です。
残っていた花はここんところのお天気でドライフラワーになっていました。
めんどくさかったけど教室の掃除もしておきました。
汗だくつゆだくで帰ってすぐ走りに出ました。
「熱中症には十分お気をつけください」と耳にタコができるくらい聞いています。けっしてその忠告を軽んじている訳ではありません。注意しています。こんな状況で倒れてご迷惑をかけるようなことがあってはいけませんからね。
けっこういるんですよね酔狂な仲間が。今日も10人あまりの同好の士とすれ違ったり抜いたり抜かれたりしました。元気なのは私だけではありません。でも過信は禁物です。みなさんお気をつけください。私も気をつけます。
それにしても本当に暑いです。四万十では連日の40℃超え。日本が誇る清流です。干上がってしまわなければいいんですが。
新聞に四万十川の渡し守のおっちゃんのコメントがありました。
「こんな暑さは初めてやけど日本で一番はええのう」ってな感じのそれでしたがわかりますね。その心境。京都も暑くて連日38℃くらい。
「どうせやったら42℃くらいで日本一になりいいや」と思うのは私だけ(そう、あんただけや「そうか」)でしょうか。
いつだったか忘れましたが行きました。期待以上のすばらしい川でした。その時も暑かったです。あれはシルバーウイークで秋の連休だったかなあ。ヒガンバナが咲いていました。2009年ですね。今過去のブログを調べました。
学生のとき帰省中に父親と母親といっしょに高知に行ったことがあるのも思い出しました。
真夏、お盆でしたね。珍しいことです。家族旅行は北海道で川湯温泉にスキーを兼ねて行ったくらいしか覚えていません。
当時うちの車にエアコンはついていませんでした。暑かったですね。38℃でした。高知城や龍河洞へ行った覚えがあります。
両親がもうちょっと長生きしていたら少しは旅なんかもいっしょにできたんでしょうかね。今となってはわかりません。少なくとも今やったらちょっとくらい親孝行をできたんかもしれません。
ろくに墓参りも行ってへんなあ。ごめんなさいねご先祖さま。義理を欠いています。親戚一同にも然り。みなさんすみません。まあ俺の存在は忘れていただいてけっこうです。
墓は弟に任せましょう。俺が死んだらどっかそこらに散骨してもらいましょう。(すまん勝手なこと言うて)
母親はともかく父親はあまりにも早い死でした。私が20歳ですからまともな大人の会話をしたことがないままでしたね。
そう考えれば私は娘らとは曲がりなりにもそれができて幸せなんかね。3人中2人が結婚するっていうしなあ・・・・・・
幸せになってくださいね。2人とも。3女のRもええ人見つけてや。
その幸せが続くようにしないばね。(「しなければいけません」という意味です)
いつもながら、なんかどうでもええことを延々と書いてます。
そろそろお開きにさせてね。(「させてね」って誰もなんもあんたに期待してへんしかってに書いて寝たらええやん「ですね」)