『阿寒に果つ』
2013年08月05日
晴れていて「暑いなあ」と思っていると突然の雨。しかもバケツをひっくり返しただけでなく風まで伴う横殴りの雨。あの瞬間に外にいた人はお気の毒ですね。
今日もありましたね。中3の昼の部が終わるか終らないかのタイミング。
みんなで顔を見合わせます。
「少し早く終わって帰らそうか」と思っていましたが間に合わず。雷も鳴っています。
「無理して帰らんでもええし、小降りになるまで待って宿題でもしとき」と言いましたが果敢にも3名は帰りました。教科書が濡れないように大きな袋をやって、それらを入れてね。
無事に帰ったようですね。よかった。なんかあったらしゃれになりません。
週後半は暑いようです。35~38℃予報がでていました。まあ32℃も33℃もそれより上でもあんまり影響ないかな。夏が暑いのは当然ですしね。
変に冷夏で困るよりはいいかもね。
1995年でしたっけ、寒くて暑くない夏で米が不作で外米を食べました。
おいしくはなかったけれど現実的には致し方なかったです。
釧路は寒かったです。冬は当然ですが夏でも雨、霧が続くと寒いくらいです。剣道部の朝稽古で学校へ向かうときはTシャツの上にうすいウインドブレーカーを着ないと寒いくらいだったのを思い出します。
懐かしいですね。あんな北の地で青春を過ごしたことが。
遠い地です。訪れたいし住みたくもあります。
同じ日本にありながらまったくの別の世界です。
かの地で人生を終えるというのはありですね。
『阿寒に果つ』だったりして。
これはあかんか・・・・・・