不思議
2013年06月04日
ヒナたちずいぶん大きくなりました。親が来ないときはぐったりとうなだれ上半身を巣の外にだしている子もいます。
「だいじょぶかいな」と思って見ていると親がエサを運んできたら現金にも大きく口を開け、誰よりもうまくありついています。要領のええ奴は人間界だけではなくどこにでもいます。
両親がどれくらいの頻度でエサを運ぶのか10分間数えました(極めつけの閑人ですね)。
16回でした。となると1時間で96回。1日8時間労働として768回ですか。実際は夜明けと共に早朝出動、夜も7時ころまでは残業しているようなんでもっとすごい回数でしょうね。
調べました。遅くとも日の出は5:00。となると実労働14時間。1344回の給餌です。
すごいな。
疲れるやろな。
がんばってや。
ヒナたちのために。
私には応援しかできません。
西賀茂のフウセンカズラです。去年の種です。
イソトマも地味に芽を出しました。こちらは播いていません。落ちた種が自然に出芽しました。かなり小さい種なんで、種とりは難しいです。
おわかりいただけますかね。ほんとにちっちゃく芽を出しています。別のプランターにイソトマを移植しました。またお目にかけます。
キンレンカも芽吹いてくれました。これは買った種です。
みんな育って楽しませてくださいね。
一粒の種から、何もなかったところから新しい命が生まれ、育っていく。
不思議を感じます。