スマホ弊害
2013年06月01日
スマートフォンを触りながら歩いていた小学生がホームから転落したという記事を見ました。さもありなんでしょう。
町を歩く若者たちの多くがその画面を見たり操作したり・・・
「歩くときは歩けや」と上品な私(?)も思わず悪態をつきたくなります(つきます)。
地下鉄でもバスでも「電源切れ」の放送なんてまったく意に介していません。
自転車や原付でも操作している不逞の輩がいます。ちょっと優し過ぎる言い方かな。本音、大きな馬と鹿がいるなあということにしとこ。
歩いたり自転車乗ったりしながらごじゃごじゃやってる人たちの安全までは私は云々できひんけど、回りにあんたらの事故を及ぼさないように十分ご注意ください。
マナー違反は、若者だけでなくおじさんもけっこう多い。おばさんは少ないかな。
俺なんて時間を見るときとメール、電話や調べ物以外は見ないぞ。
みんながいっせいに下を向いている風景は正直気色悪い。
「回りに注意をはらってへんかったらいつか痛い目、大変なことになるで」と心ん中で忠告しています。いや、口にも出しています。
「前向け」とね。
便利さは認めます。弊害と天秤にかけるとどっちがどうかは疑問です。
「小中学生には不要」「回りに気遣いできひんやつは使うな!!!」。これが私の結論です。正直な感想です。
カラスよけネットです。
右の黒い物体が親鳥です。最初こそネットにためらいがありましたが、問題なくすり抜けてヒナに給餌しています。
少し大きくなったヒナたちです。一羽の胸がすっかりツバメらしい模様になっているのがおわかりいただけるでしょう。
網の下に網をつけたしました。完璧はないかもしれませんが最善はやりました。
どうぞ無事におまえら育てよ。
すみません。ぞんざいな言葉遣い。ないと信じている不測の事態が生じたときの予防線です。
もしそれがあると・・・・・・
いや、きっと元気にやつらは巣立つと信じています。
ちいいと酔いましたんで誤字脱字、訳わからん表現があっても勘弁ね。
おやすみなさい。