食べられる幸福

2013年05月31日

伏見にある龍谷大で附属平安高校説明会。
学舎の偉容に驚かされました。
会場の顕真館にはお香が焚きこめられていました。私は苦手です。

今春の入試は中学、高校とも順調だったようです。新しく入られたHM先生のご活躍によるところが大きいのでしょうか。国公立合格者を50名超にしたいとおっしゃっていました。

NMさんもお世話になっていることですし躍進を期待したいですね。


フウセンカズラと思える芽が出ました。ピンぼけすみません。
花はちっちゃくて地味ですがその後のフウセンはまさしく風船そのもの。けっこうかわいいんですよね。楽しみです。

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右は原谷、ゼミ裏のアジサイ。今年は花の付きがよさそうです。目が覚めるような鮮やかブルーが楽しみです。いたらこの欄でお目にかけます。


お土産第2弾。FJくんが「ちんすこう」をくれました。昨日のSYくん、HTくんも含め「ええとこあるやん」っていう感じですね。

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野イチゴです。大阪ど真ん中育ちの講師、Yくんは食べたことがないようです。生徒らに聞きました。
「今はこんなん食べへんのかなあ?」
「食べたけど今は食べへん。親がなあ」
「確かになあ。排気ガスかかってるしなあ」私が食べました。懐かしい味が口にひろがりました。生徒が口に入れてもいいように水洗いをしたんで、ちょっと水っぽかったかな。
子どものころが思い起こされました。あんときほど甘さが感じられなかったのは味覚の後退か、それ以上の甘さ、うまさに馴れた自身の驕りかな。

確かに今は、ご飯が食べられています。辛うじて食いつないだ時期もあったな。
親父が病床に伏して、一時期飢えていました。あのころにはもどりたくはないです。食べられていることの幸せを忘れないように生きなければいけません。

食べられる幸せを感じます。

今どきそんなことはある訳はないと思いつつ、実際あるようです。


なんだかんだで週末。(早いですね、一週間が)

明日は漢検です。そろそろやすんで備えます。


実は今『朝生』が始まりました。
「おもろいなあ」と。
見ていると夜が明けちゃうんで、明日の仕事に差し支えるんで寝ないといけません。