思い出いっぱい

2013年05月23日

三浦雄一郎さんすごいですね。
80歳にして世界最高峰登頂。
「まだまだ行ける」とおっしゃっているようです。並はずれた体力、気力です。運気にも恵まれています。すばらしいです。

人間ってやればできるんですね。いや、一般化してはいけません。彼だからこその快挙でしょう。
凡人の私でも鍛えて少しでも近づきたい、いや近づかなくてもいいけれど、近づける訳はありませんが、やれることをきちんとやって生きていこうと真摯に考えます。(あまり真摯さを感じない文章ですね「そうですか。まあ、そんな人間です」)


今にも動き出しそうなにゃんこちゃん。(写真左)
実はこれ木彫りです。写真奥の家の方が彫るんでしょうか通るたび替わっています。前にもこの欄で紹介したことがあります。いずれもみごとなでき具合です。玄人なんでしょうか、趣味なんでしょうか。
お近くを通ったらぜひご覧ください。失望はしないと思います。
堀川一条通り交差点を東にはいって100m 足らずの北側です。

右は、うまそうな野イチゴ。原谷ゼミ横の斜面です。今の子はこんなもんは食べへんのかな。口に含めば野趣あふれる味が口中に広がります。

伊丹に住んでいたころ(小5までです)天神川の堤防で野イチゴの群生を見つけ大喜び。友達と2人、必死に頬張りました。それでも足りずにこのおいしさを家に持ち帰りたく思いました。でも入れ物がない。どうしようか迷ってふとかぶっている帽子があることに気づいた。
入れられるだけ入れて帰宅。怒られました。買ってもらったばかりのジャイアンツの野球帽の裏が真っ赤に染まっていました。

そんな大昔を思い出させてくれる野イチゴです。


半世紀を生きていると、いろいろあちこちそちこちどこにでもいろんな思い出が転がっています。

ほんまに。