『探偵はBARにいる 2』

2013年05月19日

『探偵はBARにいる 2』を見てきました。大泉洋さん主演と札幌が舞台というのが見に行った大きな理由です。お茶らけた喜劇風の仕上がりかなと正直そんなに期待をしていませんでした。(すみません)

おもしろかったです。展開の早さあり、思わず声が出た場面も。
どこでどう落ちがつくのかがわかりませんでした。

大泉さん大きくなりましたねえ(あなたが言うことか「違いますね」)。映画で主役をはるようになっています。北海道で『水曜どうでしょう』なんてのをやっていました。いつの間にかすっかり全国版です。

原作は東直己さんです。彼の作品は『ライダー定食』(ちょっとぞくっとする短編)他、数冊読みました。映画化されたこれは読んでいません。読みたかったんですがなかなか見つからず読まぬままに今日の映画となりました。

というか彼に限らず原作を読んで映像はないかな。筋、最後がわかっていては映画は見ませんね、私は。映画見てから本もないかなあ・・・・・・
いつも大概まったくの白紙で読んだり見たりしています。
そうじゃなきゃおもしろくないもんね。

とは言っても、原作を読んでいて数年後、もっとたってから映画化されたものを見るのはあるかもしれません、ね。

でもやっぱりどっちもあんまり記憶はありません。どっちが先かはおいて両方読んだり見たりしたのですぐ思い出せるのは『容疑者Xの献身』だけかなあ。これは傑作でした。
福山雅治さんのかっこよさを身にしみて感じた作品でした。

さすがに今日は昨日の走り、歩きの疲れが出ました。脚がだるいです。

寝る前「軽い筋トレ」がまだなんで、しましょうか、ね。


さて明日からの一週間、ええことあることを願ってやすみましょう。やすませてね。