つながれ未来

2013年04月30日

朝ゼミへ向かういつもの道、なぜか渋滞。しようがないので読書。工事のようでした。事故でなくてよかった。

その後郵貯へ。いっぱい待っています。
「すみません、連休の合間やからか、みなさん来はって11人待ちなんです」と顔見知りの行員さん。
「おお、わかりました。待たせてもらいます」
25分くらいかかりました。終わってその足で京都銀行へ。番号札をとるとこちらも10人待ち。待ちました、やはり25分くらい。今日はそういう日なんですね。本が進んでよかったです。

私も気長になりました。こういうことではめったなことでいらいらしなくなりました。苛立って解決するんやったらしてもええけど、せえへんもんね。授業中でも声を荒げることはめったにありません。

まあ本質的に短気なのはなんら変わっていませんが、ね。


「短気は損気」と言います。確かに否めません。でも叱るべきは叱り、怒鳴るべきときは怒鳴らないといけないという側面は残ります。「短気」というひとつことをとっても見方感じ方いろいろあります。

あることに対して人が10人いれば10人なりの違った思いがありましょう。正しく十人十色です。私は単純というか考えが浅いので表面的な理解しかできないという弱点があります。これだって他者が気づくところに気づかず安穏としていられるといういい面(?)もあります。(それってKYちゃうん?「そうも言います」)
「そうか、そんなふうに思う人もいるんや」と思うことも少なくありません。
「もう少し深読みができるようにならんとあかんのかなあ。まあ俺は俺やしこれでええんかなあ」とかいろいろ浅はかなりに考えています。
「考えても結論出えへんかったらしゃあないし考えんとこ」に帰着しますが。

いつにもましてぐちゃぐちゃになってきました。


先日ブログに公立高校の研究会のことを書いたら代表のNT先生からメールをいただきました。お手伝いできることがあればしなけりゃね。

同件に関して他の先生からも電話。
「みんな、やっぱ考えはることちゃうねんや。というか『おまえほんま能天気やな』」を実感。俺バカですわ(そんなん言わんでもとおにみんなわかってはるって「そやな」)

まあ私のバカは周知ですからどうでもいいやな。


どうでもいいついで今少しお付き合いを。

この4月は過去最多の読破数です。15冊です。

走りは113km で借金完済には至りませんでした。

あと17km はこつこつ返します。


走っても読んでも書いても、なんのいいことはありまっしぇん。もうちっと生徒がふえることをせねばね。

でもやっていない訳ではないんです。今日もあまったチラシを投げ込み。西賀茂、原谷合わせて200くらいは撒きました。

娘らが通ったS保育園の方をふらふら。チラシは撒けなかったけれど懐かしさを感じました。そう途中Oさんにお会いしました。彼女はSで保育士さんをしているはずです。昔、保育園でよくお会いしました。娘らと彼女のご子息たちが年は違えどいっしょに通っていました。そうそうPTAの役もいっしょにさせてもらいましたね。


そう長く生きているといろんな昔、今につながります。未来にもつながってね。


美容師を目指すDRくん。親戚に、東京で美容室店長のNMさんのお母さん(私にとってはおばです)に電話。義理を欠いているようでしづらかったんですが明るく対応してくれました。
「ありがとう、Sちゃん(「ちゃん」とは言うものの俺より年上です)。当の東京在住の従妹はいくつだろ? 女性だし年はいいかな。

明日以降電話しますし、力になってね。無理な相談と思ったらはっきり言ってください。

お世話かけます。