壁に耳あり障子に目あり
2013年03月11日
朝時々行くパン屋さんへ。
「昨日走らはったんですか?」
「いや」と言いながら頭の中には?マーク。彼女に私が走っているということは話したことはない。なぜ?
「外れて走れなかったんです」
「え、そんなんなってんですか」
「はい3倍以上の競争率なんです。大阪は6、7倍です」
「へええ、いや走ってはんのんを何回か見かけてましたしね」なるほどそういうことかと納得。どこにどなたの視線が潜んでいるやわかりませんね。今後は走るときも背筋を伸ばして品行方正、公明正大でいきましょう(相変わらず訳わからんこと言うね「はは、そやね」)。
もちろん人の目がなけりゃええ加減という訳ではありません。いつもそういう態度を心がけているつもりではあります。
(ほんまかいな「そうかいな。じゃなくて心がけています」心がけるだけは誰でもできるで「そやなあ、人目がなくてもそうするわ。してるけどな」そやな、あんたはようやってるで「ありがと。自分でもそう思うときあるわ。もっと適当にやったら楽なんやろねでも適当というのはな・・・・・・それはできひんな。いろいろありますわ。誠実にやってるつもりやけど、なかなかしんどいね。まあ、でもそれしかできひんし、信じてやりおおしますわ」がんばれよ。誰かが見てくれてはるで「そやね」)
なんか自画自賛、愚痴満々になった。このあとどうもっていこ、おさめどころがない。
さてどうすっぺ。寝るしかないか。