縁の下の力持ち
2013年02月19日
学校便所の洋式化が進んでいるそうです。家庭の便所にも洋式が多くなり和式を使ったことのない子どもが増えているようです。確かにゼミでも「和式使ったことない」という声をときどき耳にします。
汚れが少ないというのもその傾向に拍車をかけているようです。確かに洋式だとそうでしょう。でも見ず知らずの方と「お尻合い」になるのはあんまりうれしくないですかね。
男子は特に汚しますね。私も男子か。でもここだけの話、私は用をたした後必ず落とし紙(古! どなたもわからんで)で汚れた便器回りを拭くようにしています。外でもそうしています。
ゼミの厠(古! いつの時代や)もしょっちゅう掃除しますがやはりきれいにした後すぐ汚されると腹はたちます。掃除をしている誰かがいるということを頭の片隅においてほしいです。そうすれば少しは汚すことに罪悪を感じるんではないでしょうかね。
みなさんの家でも、憚り(これまた何方も知らんで「かもね」)に限らず、生活空間をお母さん(お父さんかもしれんし、他の人かもしれません)が掃除しているから快適に過ごせるんです。人知れず、誰も認めてくれなくてもやることをやっている人がいるのを忘れたくはないですね。
そう、どこかに必ず縁の下の力持ちが存在するんです。
明日から西中、衣中ともに定期考査。昨日、今日とほとんど全員が自主的に居残り勉強をしていましたね。感心、感心。いい点とってきてほしいですよね。それが私たちの「糧」です。
そうそう栂池のパンセさんのURLが貼れました。↓
http://blog.goo.ne.jp/pensee_ajisai
ご覧ください。