「大阪」続々報
2012年12月26日
読売新聞から『完走者新聞』が届きました。
それによると男子完走者20640名中4411位、時間はネットタイムで3時間51分39秒だそうです。
と昼にブログの仕込をしました。帰ると公式記録証が届いていました。
それによると全完走者20656名中4135位、時間はグロスタイムで3時間55分16秒です。
5km ごとのラップも記載されています。
15km までは5分を切っています。30km までは5分ちょいです。ところがその後がいけません。5分で走れず6分以上かかり、最後の2km にいたっては7分以上かかっています。
課題はなんでしょう。走行距離をふやせば後半の失速を少しでも避けられましょうか。いや、そういう問題ではないような気がします。きっと限界です。
まあでも、そう言っちゃおしまい。今少し努力してみましょうか。
あまりにひどい結果にげんなりします。今少ししっかりせいよと思います。さすれば40分を切れるのに(切れないか)。
読むのも103冊までいきました。横山秀夫さんにつかまり6冊連続で読み7冊目を読んでいます。おもしろいです。うまく言えませんが余韻が残ります。
ほんのちょっとしたことで人生を踏み外す弱い人間が描かれます。憎んでも憎み切れない悪辣なやつもいます。保身に汲々とするいつどこにでもそこにもいる輩も登場します。
所詮小説の世界ですがそこに収束する現実があるのも事実ですね。
とは言っても現実逃避の面は否めません。私もその世界に逃げているくちです。
書くのは毎日書きました。毎夜毎夜のバカ話ですがなんとか続けています。まったく意味も意義もなんもないこと。やるって言ったから、ただそれだけの事情でやっている無意味。やめた方がええんちゃうんとの声は無視して続けよっと。
2012年も間もなく終わります。今年は悪くはありませんが良い年とも言い切れない年でしたか。
来年は「今年はいい年だった」と年末に言えるように精一杯やります
今年もいつも、毎日毎夜、やっているつもりですが、なかなか認められません、浮かばれません。
きっとそれは己の不徳です。
ああ、悲しいなあ。
「白鳥は悲しからずや海の青空の青にも染まずただよう」です。