うれしい! よかったぞ

2012年11月19日

中学生の授業前、一服している(そう、私は走るにもかかわらず喫煙者です)とMKさん母子が。
「おお、K。よかったなあ」
「えへへ」
「ありがとうございます」とお母さま。
「幼教やね」
「そうです」
「幼稚園の先生やね。がんばって勉強してちゃんとならんとあかんな」
「そうなんです。なれますかねえ」
「いや、そりゃ、なってもらいましょう。今こんなご時世ですし大学行っても就職できるかどうかわからんし、資格取って先生になれたら、ね。2年か? 4年?」
「短大です」
「うちの三女が聖母いってんねんやんか。顔似てへんけど背が高いし172cm くらいかな。そやし背の高い人見たら『つゆはらさんですか』って声かけてみて」
「あはは」
「なんか、そんなん書いてはりましたね」そうお母さんは私のおバカブログの愛読者です。ありがとうございます。

おいしいあられまでいただきました。ありがとうございます。
折に触れ、いや触れなくともいろいろいただいたんです、Mさんちには。

「ありがとうな」
「また来ます」
「1月まではお世話になるゆうてますんで、よろしくお願いします」
「ありがとうございます」

何をおいても一番うれしい瞬間です。塾の講師をやっててよかったと思える時です。

いろいろ大変ですがこれがあるから長い間できているんでしょう。

そのことに感謝です。


珍しく中1が残って勉強。いい点とってきてほしいです。
それも我らの喜びですからね。


今週は少し節制しようと思います。ほんの少しそういう意識をもって過ごします。まあ、でも意志が弱いしあんまり地震はない(方がいい)んです。たぶんええ加減な、いつも通りのことになるでしょう。