根回し不足

2012年10月30日

1週間延びた洛北中高での体育祭へ行こうと早起き。
「けっこう知っている子がいるし応援に行こう」と思っていました。
練習を兼ねて走って行きました。汗だくで校門を入ると保護者以外は入れてくれないようです。まあ確かにこのご時世どんな不審者が入り込まないとも限りませんから当然でしょうか。
「なんであかんねん」とごねようかなと一瞬思いましたが(冗談です。私は大人ですから)踏みとどまりました。さすが公立、対応は固いですね。私のような部外者が来るという例外はきっと想定外でその対策はまったく練られていなかったんでしょう。私学だったら対応もまた違ったかも。副校長先生の名前を出せば入れたかもしれませんが、まあことが大袈裟になるのは恥ずかしがりの私(誰が?)の本意ではありませんのでよしました。(よしよし)

残念ながらすごすごと引き上げました。
事前に連絡しておけば入れてくれたのかもしれませんが、いつものごとく準備不足。後の祭りです。
活躍する姿、見たかったなあ、TYくん、UKさん、NYくん、MNくん、SYさんたちの。(未練たらしいな)

だいたい根回しは苦手なつゆはらくんです。


まあ平日なのに10km 走れたからよしとしましょう。やっと100を超えました。107かな。フルを控えた前月としては物足りません。もう少し走りたかったです。
11月は「大阪」をにらみつついろいろと調整します。


ツバメくんたちまだいます。このまま冬を越すつもりでしょうか。それならそれで楽しみなんですが心配で心配で。彼らは京都の冬に耐えられるんでしょうか。
「けっこう寒いし無理せんと渡れるんやったら渡りや」と心で話しかけています。というか実際、声にも出てしまいます。
とにかく無事でいてくれるんならなんでもいいです。越すもよし渡るもよし、元気でいてや、ほんま頼むしな。

彼らの元気を祈りつつやすみます。

複雑です。明日やつらがいなくなったら寂しいでしょうね。それはそれでいいんですが、いてほしいような早く渡ってほしいような。本音は冬の間ずっとあの子らの円らな瞳、かわいい姿を見ていたいです。