いちめんのなのはな
2012年10月16日
柊野小のHSくん、授業に遅れてきます。よくはないんですが小6で陸上部。練習が理由です。かの小は強いんです。大文字で連勝中。
「Tくん知ってるやろ。速いよな。この間3位やったやろ」
「むっちゃ速い。一番速い」
「そやろなあ」Tくんはロボットに来てくれています。先週会ったとき言いました。
「3位やん、すごいなあ」照れくさそうです。
「800どんくらいで走んのん?」
「え~2分24くらい」
「すごいな」キロ換算すると3分ちょいです。とんでもない速さです。箱根を走る一流選手並です。もちろん小学生ですから3kmくらいまでが限界です。
おじさんは今フルの時で5分30くらいかかります。全盛時で3分40くらいでしょうかね。まあこんなおじさんと比べる数字ではありません。レベルが違います。
ゼミの学区は中長距離が速い土壌です。西賀茂中は市大会V5です。府北部の綾部などには歯が立ちませんががんばっています。自分が走ることもあり関心はあります。
西中を出て西高へ進み東洋へ行ったFくんは箱根を走りました。お母さんは仕事の関係で存じています。同級のSSくんはうちに来てくれていました。彼も中学時は全国レベルだったと記憶しています。今は社会人1年目でがんばっていることでしょう。いろんなところでいろんなつながりができます。
パズル道場で永久名人に挑戦中のSYさん。障壁が高くなかなか思うようにはいきませんががんばっています。今日その壁をひとつ越えました。なんとか獲得してほしいですね、その地位を。彼女もそのパズル道場の月刊広報誌に載っていた男子生徒が友達の友達と言っていたようです。その生徒は私の知り合いの塾の生徒です。
ここでもつながりました。あちこちでいろんなつながりがあります。
つながりのうちはいいんです。しがらみになるとがんじがらめになっちゃうかもしれません。必要以上のしがらみは避けたいかなというのが本音ですかね。
長く生きていればしがらみもつながりもできて当然です。それを云々するのは置きましょう。それがあるからこその人生なんでしょうから。
いつものことながら、なんやようわからんことになってきました。そやしそろそろやすませてもらいましょうか。
ありがとうございます。またあすからもよろしくおねがいします。
ひらがなでつづるとじすうがふえます。やわらかいかんじもします。でもよみづらくってしょうがありませんね。
ひらがなっていうと『いちめんのなのはな』を思います。