てっぺん薄い
2012年10月12日
学校説明会出席の礼状が届きました。
開けると会の模様を写した写真が印刷されていました。見るとおじさん2人の後ろ姿です。頭頂部が薄い。なんと一人は私でした。
ふだん自分の頭のてっぺんは見ません、見えません。かくも薄毛になっていたか、ああ悲しや。
まあそれなりの年ですからしょうがないですね。この年までこんだけ髪の毛があるんだし、よしとしましょう。若いころは覚悟していました。祖父は毛がない頭を卵の白身だか黄身だかでぴかぴかぴんに磨いて光らせていたという話を小さいころに聞きました。俺の誕生を楽しみに待ちつつ俺が生まれる2週間前に亡くなりました。よって写真でしか知らないじいちゃんです。
父親も30代前半からかなり薄くなっていました。白髪を抜くことを頼まれて間違って黒いのを抜いて怒られた覚えがあります。はげ始めた彼にとって貴重な1本を抜いてしまった迂闊さを今だからわかる気がします。いや自分の今の頭髪からはその気持ちはわかりませんか。
父方の血筋をひかずにありがたいです。
まあしかし髪の毛なんて所詮外見。外見がどうあろうが本質は中身です。それが伴うヒトになるよう心します。
もし髪の毛がなくなったら、いやなくなりかけたら思い切ってスキンヘッドにしましょうか。みじめったらしく簾にするんやったら潔く全部剃りましょう。いやそれは俺があるから言えることかも。不用意な発言は取り消します。
とかなんとか書いて、念のためコピーして更新。だめですね。あやしいです。
中途半端ですが、ここで一応更新します。
郵貯銀行でおもしろいことがありました。
読みかけの本をカウンターに置いて
書きかけましたが、どうなるかわからないのと夜も更けたのとで、ここまで。
また明日読んでね。