サンジバナ
2012年10月06日
朝ゼミでぼっとしながらパンを食べていると電話。見慣れない携帯番号が表示されています。
「?」と思いつつもでました。
「はい、鳥居進学ゼミです」
「あの、つゆはら先生いはりますか」
「私ですが」
「せんせ、IAです」
「おおお、久しぶり。どしたん」
「えっと、今市立美術館で作品展をやっているんです。私の陶芸が学校賞(?)をもらって、展示してあるんです。見に来てもらえたらなと思て」
「へええ、すごいな。いつからいつまでやってんの」
「明日までです」
「え、明日仕事や。まあなんとか午前中やったら時間とれるし、行くわ」ということで明日見に行ってきます。
「高2、いや高3やったね。どうすんの」
「京芸受けよう思てるんです」
「え、市立芸大か。難関やなあ」
「もう必死ですよ」
「そやろなあ。がんばりや」
彼女の絵のうまさは中学時代から有名でした。銅駝高校へ進みました。
中3のとき、ここにその作品を載せさせてもらったこともあります。あれからもう3年が過ぎたんですね。早いものです。陶芸をやっているんですね。
ということで明日、早起きして行ってきます。続報をがお伝えできるかもしれません。
明日の岡崎は学生祭典が行われるみたいです。車はまずいかな。場合によっては自転車で行きましょう。13:00からテスト対策の授業なんでえっちらおっちら向かいましょう。しんどいかな。まあ涼しくなったんでなんとかなるでしょう。
今日も21時前まで朝からやっていましたんでやや疲れました。早めに寝ましょう。
サンジバナの「実」です。
「強い花なのに今年はどこからも出ていないな。去年けっこうあちこち種を散らしてんけどな」と思っていました。
アサガオの地面に落ちた花を拾っていて(これが大変。最近は毎日100前後の花を咲かせていますので必然落ちている萎れたもの多いです)マリーゴールドと雑草の陰でひっそり顔をのぞかせているのに初めて気づきました。花も小さいので実も直径2mmあるかないかのかわいさです。例によって焦点の甘い写真ですがご覧ください。
では明日に備えてやすみましょうか。今日はまだ早いです。日付が変わったばかりです。