こんな日もあるさ

2012年10月31日

『素行調査官』笹本稜平さん、読みました。食いはぐれた探偵本郷が警察官の不正を調べる監察官になり活躍します。
まずまずのできでした(なんやえらそうやな。自分は書けへんのにな)。『駐在刑事』に軍配があがりますか。

この前に読んだ『妖の華』はちょっと、なんというか猟奇的かな。和製バイオハザードという感じでした。おもしろくなかったかといえばそうでもないんですが、まあなんとか読めるかなというところです。すみません、えらそうに。

83まで読みました。あと2か月で17冊。なんとか100まで達しましょうか。もう1冊笹本さんにいこうか迷っています。買い置きが数冊ありますがほとんどが大部。冊数をかせぐには薄めをという浅はかな思いがよぎります。


走る方は10か月で1093km です。ほぼ100の貯金はあります。11月25日の「大阪」へ向け調整しなければいけない段階に入っています。走り過ぎてもよくないでしょうし走り足りないのもだめでしょう。月前半は走り込んだりインターバルで追い込み後半は疲れをためぬよう軽く行くべきでしょうか、ね。いまだによくわからないまま過ごしています。であるからしてあまり難しいことは考えずに自然体でいきます。なるようにしかならんしね。
ただ、やることやったらそれはやはり結果にでます。走っただけ、がんばっただけ結果につながりましょう。できることはやろうと思った今日このごろです。


今日はなかなか筆が進みません。

なんでかわかりません。こんな日もあります。

そうそう幼児部、きらりのKTくんがノートルダムの小学校に合格しました。
うれしい知らせで締め括らせていただきます。

おめでとうTくん。

根回し不足

2012年10月30日

1週間延びた洛北中高での体育祭へ行こうと早起き。
「けっこう知っている子がいるし応援に行こう」と思っていました。
練習を兼ねて走って行きました。汗だくで校門を入ると保護者以外は入れてくれないようです。まあ確かにこのご時世どんな不審者が入り込まないとも限りませんから当然でしょうか。
「なんであかんねん」とごねようかなと一瞬思いましたが(冗談です。私は大人ですから)踏みとどまりました。さすが公立、対応は固いですね。私のような部外者が来るという例外はきっと想定外でその対策はまったく練られていなかったんでしょう。私学だったら対応もまた違ったかも。副校長先生の名前を出せば入れたかもしれませんが、まあことが大袈裟になるのは恥ずかしがりの私(誰が?)の本意ではありませんのでよしました。(よしよし)

残念ながらすごすごと引き上げました。
事前に連絡しておけば入れてくれたのかもしれませんが、いつものごとく準備不足。後の祭りです。
活躍する姿、見たかったなあ、TYくん、UKさん、NYくん、MNくん、SYさんたちの。(未練たらしいな)

だいたい根回しは苦手なつゆはらくんです。


まあ平日なのに10km 走れたからよしとしましょう。やっと100を超えました。107かな。フルを控えた前月としては物足りません。もう少し走りたかったです。
11月は「大阪」をにらみつついろいろと調整します。


ツバメくんたちまだいます。このまま冬を越すつもりでしょうか。それならそれで楽しみなんですが心配で心配で。彼らは京都の冬に耐えられるんでしょうか。
「けっこう寒いし無理せんと渡れるんやったら渡りや」と心で話しかけています。というか実際、声にも出てしまいます。
とにかく無事でいてくれるんならなんでもいいです。越すもよし渡るもよし、元気でいてや、ほんま頼むしな。

彼らの元気を祈りつつやすみます。

複雑です。明日やつらがいなくなったら寂しいでしょうね。それはそれでいいんですが、いてほしいような早く渡ってほしいような。本音は冬の間ずっとあの子らの円らな瞳、かわいい姿を見ていたいです。

マラソン考

2012年10月29日

京都マラソン外れました。「大阪」「神戸」が当たったんでその勢いでいけるかなと思ってもいましたが人生そう甘くはありません。去年のように2次抽選に望みをつなぎましょう。

ともかくまずは「大阪」で完走、3時間40分に限りなく近く、あわよくば「切り」を目標に走ります。でも昨日の20,8km であれだけしんどいんやから、その倍は何回走っても怖れを感じます。不安ですわ。あと少しやしできるだけのことはやって臨みます。とりあえずあと3日で少しでも走って100にはのせます。フル前ですからもう少し行くはずだったんですが思うようにいきません。

カーボンローディングでしたっけ? それもやっていませんし明日からでもパスタなどを多く摂るように心がけます。

インターバルはしんどいから気が進みませんがやろうかな・・・・・・ビルドアップや坂道走などやるべきはいっぱいあります。

節酒節煙は言うだけ無駄ですから言いません。

ここんところずっと、なんとなくいい感じでゴールできているんでなんとかなるかなと、やや思い上がりの感があります。今少し原点にもどって謙虚な気持ちで挑みます。じゃないとなんか手荒いしっぺ返しをくらいそうな気がしなくもありません。

5分/km ちょいを維持できれば40分を切れます。

高望みせず無理せず走るつもりです。

自分との闘い

2012年10月28日

三木グリーンピアまで行ってきました。遠かったです。ばかナビのせいで往路時間がかかりました。

雨の中、高校生、大学生に混じって走りました。20,8km 、1時間39分30秒(手元の時計)です。(公式では32分なにがしでしたが明らかに間違っていますね。そんなに速く走れるわけがありません)

しんどかったです。ず~っと下がってず~っと上がっての5km 周回を4周しました。特に1周目がきつくてやめたくなりました。
OBの部、4位で賞状をいただきました。出場者は4名。ですからげっぱ(北海道弁です)。でも大学生らしきを3人(たぶん)、高校生らしきを3人(きっと)抜きました。

まあ順位はどうでもいいんです。自分との闘いですから(お、かっこいい)。やめずに最後まで走った自分をほめてやりましょう。20,8km を今回の時間で走ったのはかなりよく走った方です。1時間50くらいで帰って来られれば上出来と思っていましたからね。
走友の先輩N氏は速い。29分です。還暦を超えられているんですよ。信じがたいでしょ。この間もトレイルランで30を走り、今月は今日で160だそうです。ちいいと見習わなければいけません。

娘らよりも若い後輩連中と走れてよかったです。元気をもらいました。若くて溌溂としていましたね。おじさんは下半身バキバキ状態です。おまけに乳首が擦れて出血。走り終わってTシャツに血がかなりにじんでいました。これは初めてのことです。着るシャツにもよるんですが今回はびっくりしました。「大阪」ではきちんと保護をして走りまっす。
閉会式は雨もあがり青空も。色づいた葉が美しかったです。

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空の青に赤が映えます。


さすがに疲れましたんで今日は早めにやすみましょう。

おやすみなさい。

北海道物産展

2012年10月27日

ロボットのため出勤。
車を止めて荷物をおろしていると軽1BOXが止まります。運転席にはIYくんの姿。
「おおひさしぶり。元気か?」彼は何期生だろう。けっこう昔の教え子です。家業の電気工事店をついでいます。原谷の開業の時お世話になりました。
「なんか聞きたいことあってんなあ、なんやったっけ。あ、そうそうスイッチが熱いのんて変かな」
「それはおかしいな。負荷がかかり過ぎてんちゃう」
「そっか。いつでもいいし時間のある時見に来てくれへん」
「え、いや、そんなんやったら今すぐ見るで」
「ほんま。悪いな」
「どこの教室?」
「ちょっと待ってな。車入れるし」とかなんとかですぐ見てくれました。大きな支障はないようでしたがスイッチを取り換えてもらいました。その後しばらく世間話。
「息子さん高3やね」
「そうなんや、受験やねん。京産行きたいらしいねんけど、なんか数学がどうたらこうたら言うてたわ」
すっかりお父さんです。ちょっとしたアドバイスをして別れました。
中3やったあのY典くんが成長しました。しっかり人生を送っています。よかった、よかった。
おじさん(私のことです)ももっともっとがんばりましょう。


野暮用あって大丸へ。出る前に北海道物産展をやっていることを思い出しました。寄りました。初めてです。前前から行ってみたいと思いつつ機会に恵まれませんでした。
すごい人でした。そんなに多い方ではないのかもしれませんが私には十分です。自分の歩調で進めないのが負担です。一巡りして疲れました。


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掘り出し物を入手。「SAPPRO CLASSIC」と「やきそば弁当」です。通常北海道でしか手に入りません。前者はやや苦味のきつい往年のビールです。「黒生」もたいへんおいしいですが、これはまた格別、うまい!後者はおもしろいです。カップ焼きそばなんですが、普通とは違うんです。それは以下の通りです。
①ふたを開け麺以外を取り出す。
②かやくを入れ、中華スープの粉末を別容器に入れる。
③お湯を注ぎ3分待つ。
ここまではいっしょ。(スープの素を別容器というところがちょっとちゃうか)
④お湯を捨てない。捨てずに別容器の粉末に注ぎます。
ここが大違いでしょ。
⑤液体スープを湯切りした麺にかけ、よくかき混ぜふりかけをかけておもむろに食す。
⑥うまい。が、しかしちょっとのどがつまりそう。つゆがほしい。(この「つゆ」は露原くんではありません『わかってるって』)ここで先ほどのカップに注がれたお湯で作られたスープを飲む。うんまい、麺ののど越しがよくなります。
どうです、よいアイディアでしょ。え? どうでもいい。そうかもね。


ぜいたくをして海鮮丼を買いました。ウニとイクラ、カニのせです。1,890円です。明日、明後日、朝昼食抜きます。(ウソです。控えめにいただきます)
夕食にクラシックとともにいただきました。おいちかったです。幸せです。
ありがとうございます。


明日は全関西スキー連盟の季節外クロカンで、おまけのOB・OGのレースがあります。生憎の雨模様、風邪気味ですが走ろうと思っています。6時起き。もっとも苦手な早起きをして兵庫の三木まで行ってきます。よって今日は早寝です。

おやすみなさい。まだ9時前です。

大阪マラソン、あと1か月

2012年10月26日

「大阪」まで1か月となりました。讀賣新聞の特集記事を読んだり、当日のことを考えたりすると緊張します。今これを書いていても武者震いがでます。
準備は思うようには進んでいません。今月もまだ80弱です。日曜日には学生時代のクラブの関係で兵庫は三木で20走る予定ですが珍しく風邪気味。おまけに雨予報。体調と相談しなければいけない状況です。無理して仕事に差し障りがでてはいけません。慎重に対応します。

何回か走っていますしそれなりの目算もなくはありませんが、不安は拭えません。なにしろ42,195㎞ ですから侮れる距離ではありません。3,5万人という出場者数も初めて。果たしてどこまで自分のペースが保てるのかも不安材料ですね。前半は前へ行きたくとも行けない状況でしょう。といって後半に伸ばそうなんて考えるほどの力はありません。いつものことながら先行先走りで、後半は落ちるのを覚悟でいきたいです。条件は良くないかもしれませんが、走るからには自己最高を目指したいです。
まあ、なるようにしかなりませんが、為せば成るとも言えます。持てる力をすべて出し切れるようにがんばります。(あんまり無理しなや「はい、ありがとうございます」)
できる準備をしっかりやります。


中3Nさん、定期テスト5科450点。特筆です。ちょっと時間があったんでいろいろ彼女と話しました。その言葉の端々にやる気を感じます。彼女の希望が叶うよう力を貸すのが我々の役目です。
西中3年のUくんは数学98点。中2のHTくんも80~90点台をいくつかの教科で。衣中のHNくんも本領を発揮したようで5科400はいけるようなことを言っていました。同じくUIくんも理科で90超。まずまずです。彼は持てる力を出し切っていないんで今少しのがんばりが望めましょう。

思うにやはり普段やるべきをしっかりやれている子はそれなりの結果を持ってきます。
別に難しいことではないんです。宿題をきちんとやる、授業を真面目に聞くなど当たり前のことが当たり前にできている生徒は成果がついてきます。みんながそれに気づいてくれるように私たちは動機づけをしていきます。

生徒たちの成績はそのまま自分たちの成績。結果が悪いのは自分たちの非力の結果です。少しでもいい成績をとってもらって喜んでもらい、私たちもそれを共にしたいです。

つながり

2012年10月25日

大谷中高等学校のU先生がいらっしゃいました。
今通っているMDくんの話から広がり過去の生徒の話になりました。
「彼より前で一番新しい生徒はNMさんですね」
「え、担任してました」
「彼女はR大へ行ったんですよね」
「そうです。それが今京大の院ですよ。『受かりました』と報告に来てくれました」
「すごいですねえ。寡黙ですが芯のしっかりした子でしたよね」
「そうなんです。よう覚えたはりますねえ」
「あとは中学で野球をやっていて高校からはTへ行ったIGくん」
「え、あの子も知ったはるんですか。私が中学の監督を最後にやったときの子ですわ」とかなんとかとめどなく、あっちへ跳びこっちへ弾みで会話が弾みました。たった数人だした名前を双方が知っている、しかもかなり深いつながりでお互いびっくりでした。長くやっているといろいろなことがありますね。
とっても懐かしい思いを感じました。ずっとやっててよかったです。


小学生の授業を終えてぼっとしていました。玄関の戸が開きます。
「? この時間に誰やろ。早過ぎるやん。誰が来たん?」と見ると高3になるTSさんでした。
「どしたん? 久しぶりやな。どうしてんの、進路は?」
「AOで立命に受かりました」
「おおおお」なんでも文学部の東洋研究学域とやらにみごと合格したそうです。
同級生の近況やらをその後1時間ずっといろいろしゃべってました。
1年半ぶりくらいの再会でしょうか。すっかり大人になった彼女に時の流れを感じます。
わざわざ報告に来てくれてとってもうれしかったですね。ずっとやっててよかったです。


ずっとやっているといろんなことがあります。そりゃあいいこともありますが、嫌なことしんどいこともあります。でも長くやっていればそれなりの楽しさうれしさがいっぱいです。

今後も卒業生が訪ねてくれたときに「俺がいたいな」と思います。そのためには元気で過ごさなけりゃね。

今日TSさん。また来てね。Sっこもいっしょにね。

大谷のU先生とも意外なつながりを感じられてうれしかったです。

人と人はどこでどうつながるかわかりません。どんな出会いも大切に生きていきましょう。

釧路、我がふるさと

2012年10月24日

パズル道場の勉強会でした。いろいろ勉強させていただいたような、そうでもないような・・・いや、まあそれなりに参考になりました。ありがとうございます。

うちの最高位は永久名人に挑戦中です。手ごわいようです。なかなか進みませんが粘り強く挑戦しています。その子を筆頭に5人が来てくれていますが、もう少し来てくれると活気が出ていいんですがね。算数、数学に必須の空間把握の力や思考力は身につきます。

講師は教えることをしません。手を抜いている訳ではありません。自力で考えることに意義があるんです。
「できなくても考えただけ賢くなる」。これが惹句(じゃっく)ですが。言い得て真(妙)です。受講してみてくれたら真価がわかりますよ。


懇意の先生にあることで応援メール。帰り際に携帯電話でメール確認すると返信がありました。
それによると大きな悩みを抱えていらっしゃるようです。普段お会いしているとそんな素振りは微塵も見せられません。その潔い姿勢、学ばねば。男らしいです。(あ、ご当人は女性です)そんな姿からは想像できない重荷を背負っていらっしゃいます。何もできませんが小さな力になれればと思います。

私も弱みを見せまいと思う気持ちはあります(虚勢ですが)。何があっても普通にやるようにしています。内心は「なんで俺のとこばっかりに雨が降んねん」とつい愚痴っぽく考えている自分がいるのは否めません。
でも人はみな、なにがしかの悩み、心配ごとを抱えながら生きているんでしょうね。
人生、楽もあれば苦もあります。涙の向こうには花も咲きますでしょう。
そう考えて日日正しく生きていきます。


夏に訪れ久々に会った高校時代の友人から写真と手紙が届きました。メール、携帯電話が全盛の時代、もちろん彼女もできますが写真同封の事情があったとはいえうれしいですね。私のブログも時々読んでくれているようです。
「毎日よくやるね」みたいな文言もありました。そう毎日よくやっていますよMMさん。これも読んでね。

みんなで京都修学旅行再現、ぜひやりましょう。あはは・・・歓迎するぞ。

高校時代、中学時代、多感(?)な時を過ごした釧路は忘れがたい、かけがえのない俺の原点、ふるさとかな。

越冬つばめ

2012年10月23日

コシアカくんたち、まだ巣にいます。2羽仲良く寄り添っています。親でしょうか、それとも生まれた2羽のきょうだい(雌雄不明です)でしょうか。
けっこう寒くなってきたので心配です。いつまでもいてくれて円らな瞳を見られるのはうれしいんですがそろそろ渡らないと時機を失して『幸せの王子』のツバメさんみたいにならないでよと思っています。
しっかり調べてみると九州、四国などでは越冬する個体もいるようです。

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そう言えば『越冬つばめ』という歌がありました。森昌子さんでした。
「ヒュルリ ヒュルリララ」と鳴いていました。

歌はともかく、彼らがそれをすれば日本最北端記録になったりしてね。いやいやそんなことはどうでもいいです。暖かいところへ帰り、また来年元気な姿を見せてくれるほうがずっとうれしいです。
遠慮せんと早(はよ)渡りや。


今日は寒かったですね。昨日とは10℃くらい差がありました。急激な温度変化、みなさまご自愛ください。そういう私も若干風邪気味かな。のどがいがらっぽいです。早めのパブロンですかね。

睡眠が一番でしょう。早めにねましょう。

I love Giants?

2012年10月22日

巨人軍がクライマックスシリーズで勝利しました。まさかの3連敗には言葉がありませんでした。逆転での日本シリーズ出場です。もとよりぶっちぎりのリーグ優勝をはたしているんですから当然の結果です。
あのまんま中日がCSを勝利したらもの申すところでした。観客動員数をふやすという球界側の思惑はわからなくはありません。ただとんでもなくゲーム差の開いたシーズンでもとにかくなんでも規定通りに3位以上でCSをやるってどうなんでしょうかね。10ゲーム以上もの差をつけてペナントレースで首位になったチームが日本シリーズに出られないというのはどうにも納得できません。

そう。かくいう私は巨人ファンです。子どものころからずっとです。「巨人・大鵬・卵焼き」を地でいっていました。V9も知っています。王さんが大好きでした。彼が福岡の監督になった時は巨人以上に応援したかもしれません。
一時それほど関心を持てない時期もありましたが根底には巨人がありますね。20、30代のころは熱狂的だったかもしれません。負ければ新聞そのものも読まなかったり勝てば夜のスポーツニュースを梯しました。今はそれほどではありません。

ともあれ巨人の勝利で終わってよかったです。負けていたら今日のブログはまったく違ったものになったでしょう。
たかが野球、されど野球かな。
今はサッカーの方が人気があるようです。それはそれでおもしろいです。見事なシュートには快哉を叫びます。

まあなんでもスポーツは見るのもやるのも好きです。やるのもなんでもやりますし、けっこう器用ですよ。野球は早朝野球で1番サードでした。剣道は2段です。書道は3段。あ、これは運動ちゃうか。スキーは普通の人よりはうまいです。実はスキー部でしたが、そこでは底辺でした。釧路にいたからスケートはけっこういけます。カーリングはやったことはないです。ボブスレーは無理ですね。こわいです。ジャンプはアルペンの板をはいて10mくらいは飛べるかな。ほんまのジャンプは絶対無理ですね。サッカーは中学んとき部員不足のサッカー部顧問の先生に頼まれて公式戦に出ました。右も左もわからず散散でしたがね。バスケは背がそこそこなんで得意です。バレーボールは私の器用さを越えるところの勝負だなと思います、普通です。卓球はちまちましていて、というか私はあの緻密さに対応できません。


なにが言いたいんだかわからなくなってきました。毎夜のことですが、お付き合いくださる方がいるや否や。こんくらいにしてやすみましょう。


82冊目の誉田哲也さんの『妖(あやかし)の華』が期待通りのおもしろさです。

ちょいと筋トレをしてシャワーを浴びて読みながらやすみます。

では。

小さな幸せ

2012年10月21日

ワコールを試そうと走りました。(なぬ、ワコール? ついに女性もんに手を・・・「はい、ついに・・・ちゃうちゃう、CW-Xでんがな。走るときのタイツみたいなやつです」なんや、そうか)

結果。膝はやや楽でしたでしょうか。締め付け感が強いです。特にお腹がきついです。そんなに出ているお腹ではないと思うんですが、冷えるとお腹が痛くなりそうで不安です。いやいや負の考えはよしましょう。必要最小限のものしか買わないつゆはらくんがせっかく大枚をはたいて入手したんですからいいように考えます。

2時間弱走って19㎞、まずまずです。
そういえば社家町で教え子で今年から講師をしてくれているTTくんのお母さんにお会いしました。
「こんにちは、Tです。お世話になっています」
「ありがとうございます」とすれ違いました。
鴨川でビーグル2頭と出会いました。思わず立ち止まり友好を深め(?)ました。
「犬飼ってるんですか?」見ると外国人の飼い主でした。
「ええ、ビーグルがいたんですが最近死にました」返事がなかったので日本語がわからなかったのかもしれません。
「ありがとう」とお礼を言ってわかれました。
散髪屋さんの前を通るとお二人と犬を連れたご婦人が店前に。ちょっとお話してわかれました。
けっこう暗くなってきて気温も下がってきました。コンビニで熱いお茶を買ってのどを潤しうがいを。冷えた身体にあったかいお茶がおいしい。
長い脚(はいはい)を歩道のでこぼこにひっかけないように気をつけて走りましたが恐いです。暗くなって走るのはできるだけ避けましょう。
帰ってシャワー。
極楽です。
しみじみ幸せを感じます。

バンデリンを塗ってしっかり事後手入れ。ここをきちんとしないとね。

朝は早起き。歩いていって進々堂で朝ご飯。おいしかった。コーヒーがおかわりできるのがうれしいんです。
その後も歩いて北大路へ。ソフトバンクで孫さんに会って(うそです「わかるって」)用事をすませ植物園へ。

花と虫です。

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この時期でもバラが咲いていました。コスモスも風にゆれていました。マルハアサガオが小さな顔で笑っていました。イリオモテの亜種でしょうか。葉っぱは似ています。花はまったく違います。

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植物園は楽しいです。いろんな色や香りに出合えます。
200円でこんだけ楽しめるところはなかなかありません。
幸せを味わいました。

昼ご飯のあと、走る前の腹ごなしにブックオフへ。
8冊買いました。
どれから読もうか迷いましたが原田宗典さんの『吾輩は苦手である』を紐解きました(たいそうやな)。
正解。おもしろい。ほぼ同年配、性格、思うところも似ています。あっという間に半分読んでしまいました。書いてあることに同感できるのは読書の楽しみの大きな要素です。いやあ実に幸せです。

今日はいっぱいいろいろやって小さな幸せをたくさん感じることができました。
また明日からがんばって仕事します。

ではでは、またまた。


ヒザボッコン

2012年10月20日

雲ひとつふたつはありましたが、いいお天気。お散歩にでも行きたかったんですが衣中テスト対策でした。朝からお日さまが顔を出すなか室内でごちゃごちゃやっていました。
始めると立ったまんま、合い間に明日以降の下ごしらえもしながらなんでけっこう厳しいです。
私だけの美学ですがズボンの膝がボッコンとなって膝裏がしわしわになっているのは嫌なんです。だから極力膝は曲げずにやっています。しょうもないことなんやけど、かれこれ40年くらいです。これから自分を解きはなったら楽やろうな、と思うんで明日からやります。40年の禁(たいそうやな。そんなんどってことないやろ「です」)を破りましょう。と言いつつ、どうなんでしょう。四半世紀には及ばぬもののず~っとやってきたことをそう簡単にやらずにすませるんかなあ・・・・・・まあなるようにしかならんし、明日以降の自分を他人の目で見ます。はっきりと。

テスト対策のため早起きでした。普通の方にしたら「なにをいうとんねん」で片づけられる時間ですが、私にしてみれば、ね。まあそれはそれ。みんなちがってそれがいい。というかみんなそれぞれにそれぞれの課題を抱えながらの人生なんでしょうね。

テスト前の生徒を前にしながらいろいろ思いました。


なんかいろいろ書きたいことはあるんですが、まとまりません、ね。


ご容赦、やすみます。

「ヒザボッコン」については語り尽くせない、いや、なんか自分だけの考えはあるんですが、私の今日の表現力では表せません。

明日以降(でた)書きます(きっと、いや、たぶん)。


この間までの「暑い暑い」がいつの間にか「なんか寒いな」になりました。

ご自愛ください、ね。

年寄りの冷や水

2012年10月19日

2日前、カタリナさんの説明会でお昼をいただきました。(ごちそうさまでした。おいしかったです)食べ始めて早々に舌をかみました。かなりひどくてペロンとはがれそうです。今日もまだ痛みが続いています。

歯が悪いせいか、はたまた加齢のせいかよく舌を噛かみます。教室や事務室を歩いていてよく脚や足を机にぶつけて痛い思いをします。年をとって身のこなしや自分の身体の感覚が鈍くなってきたんでしょうね。なんとも寂しい限りです。自分では元気なつもりでも確実に老いが忍び寄っているんでしょう。
(いやいやあんさんは十分元気やで「そうですか、ありがとう。ふつうの人はそうそうフルは完走できまへんで「なんで大阪弁なん」まあ、よろしやん)

「年寄りの冷や水」と後ろ指をさされることのないよう分をわきまえて日日を送ります。(どないしたん? えらい後ろ向きやん「そんなことはありません。謙虚にしみじみ考えているだけです」ほならええねんけどな)フルのために走っていて倒れたりしたら目も当てられません。


またしても不穏な動きのPCです。参ります。


小川糸さんの『ペンギンの台所』を読みました。彼女のブログをまとめたもののようです。まあなんてこともないことが綴られています。「俺のブログの方がおもろいで」なんて不遜なことを思いました。『食堂かたつむり』でかなりの部数を売り上げた作家さんのようです。私も読みましたがそんなに売れた本だとは知りませんでした。ほのぼのしみじみじんわりの内容だったように記憶しています。
これで80です。あと20か。いけましょうか、100。まあ無理せず楽しく目指しましょう。


書いていてカーソルが突然どっかとんでもないところへ飛んでしまいます。♫ 飛んで 飛んで 飛んで 回って 回って 回って 回る ♪ いや回りませんが私の目があちこち回ります。いらつきそうですがさに非ず。けっこう楽しんでいます??

いや正直とっても疲れます。

明日は朝からテスト対策なんでやすませていただきましょう。

大阪マラソン、不安いっぱい

2012年10月18日

小学生の授業をしていると人が来た気配。教室横の外階段を誰かが上がります。
見ると中1MTくんとMHくんです。
「自習しに来ました」まだ4時半です。やる気ですねえ。そう衣中は来週オータムテストです。かっこいいでしょう。衣中の定期テストはスプリングで始まり、サマー、そしてオータム、ウィンター、ファイナルと続きます。最初は奇異な感じは否めませんでしたがすっかりなじみました。うまく名付けたなと感心します。第1回定期考査とか、前期なんとかというよりわかりやすいし、カタカナなんで表記もらくです。

まあなにはともあれみんなにはがんばってほしいですね。


笹本稜平『駐在刑事』読みました。まったくの初対面。予備知識無しで手に取りましたがおもしろかったです。取り調べ中の失態で警視庁捜査一課から青梅署の駐在所勤務になった江波淳史警部補が主人公の連作です。山の専門知識がない私には難しい記述もありましたが、そのへんは斜めに読んで核心だけを追いました。最後の二編は犬も登場。泣ける場面もありました。地味ですが楽しませてくれた作品でした。
これで79冊目。今月あと数冊いければ100も見えてきましょうか。
いや油断は禁物。控えめな態度を心します。

今日は手持ちの本がありません。ブックオフへ行く時間の余裕もなかったためどうしようかと悩んでいます。手元に読む本がないと落ち着きません。読む時間があろうとなかろうと身近に活字がないと手が震えます(すみません、ウソです)。


走る方は今朝5km走ってやっと50。なかなかにすすみません。大阪を前にもう少しなんとかしなければと思います。今週末で20はいくつもりです。来週末は学生時代のクラブ関係で現役の季節外の試合に混じります。OB・OGのレースでハーフを走る予定です。それでも100には足りないんで平日に時間をやり繰りして100を目指します。それでもフルを走るには物足りない距離ですね。本番前にどこかで30をやろうかな。インターバルも取り入れたいんですがあれはしんどいから省略かな。「やらなくても4時間切れたしな」という不遜な思いがよぎります。
いやフルをなめてはいけません。謙虚な気持ちで挑みます。

正直いつも不安です。
「走りきれるやろか」
「膝、最後までもつかな」
「絶対4時間はきりたいな。でも大阪は走る人も多いし自分のペース維持だけでも大変やろな」などなど。出てくるのは不安材料ばかりです。

自己最高はおき、4時間切りにもとらわれず軽く走ってくればいいんでしょう。そういう気持ちで走りましょう。

まだ先ですが考えると少し緊張を感じます。

そんなことを思いつつやすみます。


本や走りのことばかりです。今少し仕事のことを考えつつ寝ましょう。

いや考えています。考えてもしゃあないことは考えんようにしていますが、悲しき小さきつゆはらくんは・・・いろいろ悩んでいます。(たいへんやな。がんばれよ)


ちょっと酔いました。読む本がなくはありませんが、こういうときは筋トレをして岩合さんのネコの写真集の本を眺めながらやすませてもらいましょう。

肩凝った

2012年10月17日

「せんせい、通知票もらった」小3MTくん。
「そうかそうか、どうだった」
「今までで一番よかった」
「すごいな。どれどれ見せて。うん、うんすごいね。全部Aばっかりで5ばっかりだね」音楽は3(俺と同じ)です。図工も4ですが他は5です。ここは私とちゃうな。帰りにお母さんと話しましたが喜んでいらっしゃいました。
「先生のおかげです」と言われましたが、それは違います。彼の実力です。彼の優秀さは折にふれ伝えていますがとにかくすごい。吸収できるだけしてもらおうと、歳相応以上のことをいろいろ伝えています。それを習得している彼に感嘆です。


自宅パソコンがいよいよでiPadです。つかれます。ですから、今日はこのへんにさせていただくことご容赦ください。


あ〜肩こるわ。

さて今後どうしましょう。

いちめんのなのはな

2012年10月16日

柊野小のHSくん、授業に遅れてきます。よくはないんですが小6で陸上部。練習が理由です。かの小は強いんです。大文字で連勝中。
「Tくん知ってるやろ。速いよな。この間3位やったやろ」
「むっちゃ速い。一番速い」
「そやろなあ」Tくんはロボットに来てくれています。先週会ったとき言いました。
「3位やん、すごいなあ」照れくさそうです。
「800どんくらいで走んのん?」
「え~2分24くらい」
「すごいな」キロ換算すると3分ちょいです。とんでもない速さです。箱根を走る一流選手並です。もちろん小学生ですから3kmくらいまでが限界です。
おじさんは今フルの時で5分30くらいかかります。全盛時で3分40くらいでしょうかね。まあこんなおじさんと比べる数字ではありません。レベルが違います。

ゼミの学区は中長距離が速い土壌です。西賀茂中は市大会V5です。府北部の綾部などには歯が立ちませんががんばっています。自分が走ることもあり関心はあります。
西中を出て西高へ進み東洋へ行ったFくんは箱根を走りました。お母さんは仕事の関係で存じています。同級のSSくんはうちに来てくれていました。彼も中学時は全国レベルだったと記憶しています。今は社会人1年目でがんばっていることでしょう。いろんなところでいろんなつながりができます。

パズル道場で永久名人に挑戦中のSYさん。障壁が高くなかなか思うようにはいきませんががんばっています。今日その壁をひとつ越えました。なんとか獲得してほしいですね、その地位を。彼女もそのパズル道場の月刊広報誌に載っていた男子生徒が友達の友達と言っていたようです。その生徒は私の知り合いの塾の生徒です。
ここでもつながりました。あちこちでいろんなつながりがあります。

つながりのうちはいいんです。しがらみになるとがんじがらめになっちゃうかもしれません。必要以上のしがらみは避けたいかなというのが本音ですかね。

長く生きていればしがらみもつながりもできて当然です。それを云々するのは置きましょう。それがあるからこその人生なんでしょうから。

いつものことながら、なんやようわからんことになってきました。そやしそろそろやすませてもらいましょうか。

ありがとうございます。またあすからもよろしくおねがいします。

ひらがなでつづるとじすうがふえます。やわらかいかんじもします。でもよみづらくってしょうがありませんね。

ひらがなっていうと『いちめんのなのはな』を思います。

いろいろありますね

2012年10月15日

クラブや習い事との両立ができずゼミをやめる子が数人でました。中1で体力も十分ではないので止むを得ないかなと思います。

朝起きて学校へ行って勉強してクラブをやって帰ってゼミへ来て。大変でしょう。みんながみんな私のように体力、気力があるわけではありません。
ここで踏みとどまってほしかったなあとは思います。まあそれなり本人、お家の方の考えもありましょうからとやかくは言いますまい。

勉強をしなければいけないという事実は残ります。そこからは逃げずに今後もがんばってほしいです。

こういう負のことは塾のブログに書くべきではないんでしょう。でもまあいいことばっかり書いてもしょうがないんで正直に書きました。といってこれをどれほどの関係の方が読んでくださっているかはわかりません。
ですから良くも悪くもなんの影響もないかもしれません。

日日一所懸命にやらせてもらっていますが、通じなかったり報われなかったりすることもありますね。いやその方が多いかな。いいです。なにがあろうと自分の信ずるところをやりましょう。


今朝は鳥羽高校へ行ってきました。「新着」に更新しなければいけませんが時間がありませんでした。明日以降に必ず更新しましょう。その前に舞鶴高専が残っていました。

両校ともなかなかに健闘。特色ある学校です。

そのへんを少しでもお伝えしましょう。


今日は休ませてもらいましょう。いい気分ではありませんが、開き直って元気に授業を終えた一日でした。

髙橋由一さん

2012年10月14日

早起きして行動開始。
MITSUHASHIでCW-Xが安いという情報。実は最近膝に違和感。それを使うことで少しでも膝の負担が減らせればと思いました。フルを走ることを考えるとけっこう、いやかなり切実です。

行って実際に店員さんに尋ねると安いのはあまり実効性がないようです。
「そうか、どうしよう」考えました。買いました。(早いな「いやあ逡巡はありましたよ」やろなあ。優柔不断な君やし「はい」)当初予算を大幅に越えましたが、これで膝への負担が軽減されるんならよしです。

続いて靴がかなりすり減っているんで買おうかなと。

ちょうど足の具合を調べてアドバイスをくれる人がいたんで測ってもらいました。その結果は最悪。なんかいろいろ説明していただきましたがいいことは一つもありませんでした。
確かにその人がおっしゃる通り右足にかなり比重がかかっているのは自覚していました。まあしかしそれでも普通に走ることができていますからいいんんです。
「ちなみにレースとか出られます」
「あ、はい」
「フルなんかも走られますか」
「あ、まあ何回かでました。今度は大阪が走れます」
「おお、それはよかったですね。どれくらいですか」
「それは時間ですか」
「ええ」
「3時間44分です」
「え、、、、そんなに速いんですか」
「いや、別に、そんな」
「・・・・・・・。いや失礼しました。そんなに、ねえ。でもそれだけ走れるんやったらあの、あそこのあれがいいですよ」とNBの靴を勧められました。
「軽いですね」でも履いてみるとしっくりきません。
「なんか違いますねえ。ちょっと」とかなんとかしゃべっていて気づきましたが、彼はNBの営業の人だったようです。せっかくいろいろアドバイスをいただきましたがけっきょくNBは買わず、彼には悪いことをしました。

ミズノを買って店をあとにしました。

ごめんなさいね。


せっかく中心部へ来たんで考えます。
「なんかすることないかなあ。そや、確か髙橋なんだかさんの絵の展示が」と思いスマホで検索。これはとっても便利です。ありました。京都国立近代美術館です。
およそ私には似つかわしくないんですが、あの『鮭』を見ようと長い脚をのばしました美術館へ。

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髙橋由一さん。まったく予備知識はありません。あるのは「鮭」だけです。幕末から明治にかけての人のよう。日本で初めて油絵を描いた方です。

「鮭」がありました。確かに写真のように精緻、緻密なそれでした。でも印象に残ったのは桜を描いた絵でした。

真ん中で枝がぽっきり折れていました。


4階ギャラリーでは字面でしか知らない北大路魯山人や河合寛次郎、志村ふくみさん、梅原龍三郎の作品を目の当たりにできました。

絵や陶器、染物など芸術系はまったくの門外漢。なんもわかりませんが、たまにはそんなんも経験してもええかなと思った一日でした。

歩きました。家内の万歩計では、優に10kmを超えたようです。さすがの私もさすがに脚が疲れました。帰宅後さっそくCW-Xをはいて走ろうと思いましたが、その元気やなし、でした。

私はともかくそれにつきあって歩いてくれた彼女に感謝です。

負けず嫌い

2012年10月12日

かなり怪しい私のノートPCです。
書き始めるまでかなりの紆余曲折。いよいよ年貢の納め時でしょうか。

ともあれ今日感じたことをとりあえず。


走りました。久々の20超です。実は膝があやしいです。痛くはないんですがぎこちないですね。

少しでもましになればとDHCの試供品をいただきまして、飲もうと思いつつ飲んだり飲まなかったり。今さら遅いかもしれませんが、明日からきちんと飲んでみましょうか、ね。

今日の走りは快調でした。けっこうがしがし、ずんずん、たったらたったらいけました。
後半、信号で止まったときにばしばしに決めたランナーが横に。それこそ上から下まできめきめにきめた方でした。いやあかっこよかったです。
私は全然そうじゃないんです、よ。とりあえず走るのにふさわしい格好はしていますが、ただそれだけです。

けっこう無理して走りましたが、私の方が圧倒的に早かったですね(はいはい、どんな対抗心やねん)。まあ、私としては格好はどうでもいいんです。とりあえず走るだけです。

さり気なく振舞っているようですが実はとっても負けず嫌いなんです、たぶん。いや確実に。そう、そんなやつです。


なんやらようわからんようになりましたし、また明日ということで、勘弁ね。


(昨日の郵貯銀行の話、どうなったん?)「ごめん、明日以降にゆずらせて」(しゃあないなあ、またか。毎度のことやね)

てっぺん薄い

学校説明会出席の礼状が届きました。
開けると会の模様を写した写真が印刷されていました。見るとおじさん2人の後ろ姿です。頭頂部が薄い。なんと一人は私でした。
ふだん自分の頭のてっぺんは見ません、見えません。かくも薄毛になっていたか、ああ悲しや。
まあそれなりの年ですからしょうがないですね。この年までこんだけ髪の毛があるんだし、よしとしましょう。若いころは覚悟していました。祖父は毛がない頭を卵の白身だか黄身だかでぴかぴかぴんに磨いて光らせていたという話を小さいころに聞きました。俺の誕生を楽しみに待ちつつ俺が生まれる2週間前に亡くなりました。よって写真でしか知らないじいちゃんです。
父親も30代前半からかなり薄くなっていました。白髪を抜くことを頼まれて間違って黒いのを抜いて怒られた覚えがあります。はげ始めた彼にとって貴重な1本を抜いてしまった迂闊さを今だからわかる気がします。いや自分の今の頭髪からはその気持ちはわかりませんか。
父方の血筋をひかずにありがたいです。

まあしかし髪の毛なんて所詮外見。外見がどうあろうが本質は中身です。それが伴うヒトになるよう心します。

もし髪の毛がなくなったら、いやなくなりかけたら思い切ってスキンヘッドにしましょうか。みじめったらしく簾にするんやったら潔く全部剃りましょう。いやそれは俺があるから言えることかも。不用意な発言は取り消します。

とかなんとか書いて、念のためコピーして更新。だめですね。あやしいです。

中途半端ですが、ここで一応更新します。


郵貯銀行でおもしろいことがありました。

読みかけの本をカウンターに置いて

書きかけましたが、どうなるかわからないのと夜も更けたのとで、ここまで。

また明日読んでね。

転寝

2012年10月11日

今日も早起きしてロボットやら漢検をして帰るや否や走りに出てご飯を食べたら寝てしまいました。目を開けると午前1時を回っていました。参りました。

1週間早起き続きで眠たかったんでしょう。あまりないことをしてしまいました。

これから無理矢理何かを書いて更新するというのもどうかと思うんで今日はやすませてもらいます。PCもかなり怪しいです。

すみません。

『笑う警官』

『ウィンクで乾杯』。読みました。まあそれなりです。ちょっと軽い感じがして迫ってくるものがありません。
東野さんの小説は「謎解き」ものも面白くない訳ではないんですが、長編に真骨頂があります。『白夜行』『流星の絆』『幻夜』などは秀逸です。
なんて私がとやかく言えることではありません。

村上春樹さん、ノーベル賞受賞なりませんでした。残念です。無念です。絶対取らはると思っていたんですが。このブログでその喜びを伝えたかったんですが悔しいです。けっして彼の作品をよく知る人間ではないんですが山中さんに続いて取ってほしかったです。けっしてどこかの国のように国威発揚なんて言うつもりはありません。

閑話休題。『笑う警官』佐々木譲さんを読み始めました。映画化されたものは見ました。おもしろかったです。この間、彼の作品をかなり読みました。いずれも北海道が舞台。関連性があります。(ないものもあります。違う範疇のそれらも多いようですが今はそれらは避けています)登場人物も重なります。本来なら最初に読むべきが最後になっていますが、読み進めるうちにつながりが見えてきておもしろいです。

ここまで書いてきて、とっても私のノートパソコンちゃんがまたしても不機嫌極まりない状況になっています。あはは、普通ならストレス満タンでしょうが、達観している、気長な自分に自分が驚いています。歳ふりて気長になたんでしょうか。いや本質は変わっていません。

と言いながらさすがにちょっと、できそこない、違うか、古くなって思うように動けなくなった我がPCちゃんのご機嫌取りに疲れましたんでやすみます。

山中さん、ノーベル賞、おめでとうございます

2012年10月10日

山中くんの(友達か「年下やしね」そやね。まあ年だけは下や)ノーベル賞、すごいですね。

今朝ゼミで改めて昨日の新聞を読みました。感動しました。涙が出ました(あんたはおかしい「ですね」)。

苦労されたようです。そのへんは報道でお知りでしょう。今さら私がここで敢えては蛇足です。

「塞翁が馬」が座右だそうです。柔道やラグビーで骨折を繰り返したり、いろいろ苦労もおありだったりしたんですね。そこから医師を志されて挫折。鬱にもなられたようです。で、どこかの研究職を目指され合格。そして今があるようです。(そのへんが凡人のだれかとはちゃうな)

まさしく「塞翁」の体現でしょうか。というかみんなそれなりの人生の中で、それに近い経験を重ねているのかもしれません、よ。そこで鬱までいくか、医師を志すか、方向は違ってもそこまでいくか、いけるか、いってしまって大成するかそのまま奈落へ落ちるか、立ち直れるか否かの勝負あと思います。


受賞に伴い募金が多く寄せられているようです。彼の私欲のなさがそうさせているのでしょう。研究者の劣悪な雇用環境の改善に尽力されているからこその結果です。

京都マラソンも同様の趣旨で走られたみたいです。そこでも相応の寄付が集まったようです。私も走りましたが、なんも世間の役には立たず自己満足だけです。まあ彼は4時間3分、私は3時間52分(たぶんそんくらい)ですからそこだけは勝ったな。(それがどしたん「いや、私の方が早くゴールした、それだけです)


彼のここまでには人知れぬ、凡人の私なんかがうかがうこともできない努力があったんでしょう。つゆはらくんもそれなりやってきましたが、何かが足りないんでしょう。一応毎日真面目にやらせてもらっていますが報われぬこともあり。というか「なんでやねん」も数あります。そう確かに「塞翁」を感じます。


まあそれが生きていることなんでしょう。

どこかで、どこで、どうそれを諦めるか、それをせずに日日をおくっていくのか、みんな、そんな、こんなを悩みつつ生きていっているんでしょうかね。

よくわかりません。56歳にもなろうかというおっさんが毎日悩みつつ生きておりまするです。

テスト前です

2012年10月09日

帰路交差点を右折(車です)。前方から学生さん男女。
「行けば行けるし行こうか」と思いましたが待ちました。
見ると女性が男性を早く渡るように促し2人は早脚。こちらへ会釈をして行き過ぎました。こちらもにっこり笑って会釈を返しました(夜やし見えへんけどね)。

いやあいちんちの終わりにちょっと爽快。気分よし。

車が横断歩道手前で歩行者が渡るのを待っているのにもかかわらず、われ関せずとばかりもたもた歩き、携帯いじりの若い方が多い中で今日のカップルには好感を感じました。老若の「若」にもちゃんと気遣いがというか良識のある人たちはいます。ほっとしました。老若の区別はなしかな、「老」にもいろんな方がいますから。

文化庁の「国語に関する世論調査」でも電車から降りる時に「すみません、降ります」という人がふえているそうです。ええこっちゃ。平気で短い脚を組むやつ、失礼ヒト。駅に着いて戸が開いたのに真ん中に立ったまんまので降りる方の邪魔になっていても気づかぬ傍若無人な方も散見、いやいっぱいますかね。

まあ、他人のことはともかく自分だけは気をつけます。


明日から西賀茂中は定期テスト。
でも電話。
「熱が出たんで休ませます」
「ええ! 明日のテスト大丈夫ですかね」
「まあ、様子を見てなんとか行かせます」
今日は4人も休み。せっかく土日祝日返上で対策をしたのに……。
まあ体調不良は止む無しですがなんとかがんばってほしいね。

ということで明日も忙しいんで寝なくっちゃ。

おやすみなさいませ。

みんながんばれよ。

ネコとの遭遇

2012年10月08日

諸般の事情(どんな事情やねん)で朝起きて徒歩で進々堂へ。ホットサンドモーニングでほっと一息。その後愛車、チャリンコ号でふらふら。ほんまにふらふら。3時間くらい乗ってた。

ニャンコちゃんとの遭遇の多い日でした。なかなか触らせてはもらえませんでした。ほんとはあと一匹お会いしましたがカメラを出す暇も与えてくれませんでした。
最初の茶とらの子猫はあと一息でなでなでできそうでしたが逃げられました。

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鴨川で一服。セグロセキレイがいました。なかなかうまく写真に収まってくれません。途中2羽になり、愛の囁きでも交わすかと期待しましたがあっけなく1羽は飛び去りました。

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昼時になってなんか食べようとするんですが行く先々いっぱい人が待っていたりなんだりで間が悪く、なかなかありつけませんでした。こんな日もあるさ。

家に帰って疲れたのでしばらく横になって読書。
「今日は長く走るつもりだったけど、もうやめよかな。しんどいわ」と怠け心がわきましたが出ました。1時間25分で14km。まだ19です、今月は。
暗くなったので用心して走りましたが長い脚が(はあ?)歩道のふくらみにひっかかりこけそうになりました。こわかった。危なかった。転んで怪我でもしたら大変です。気をつけます。


今日もテスト対策の日ですがもう一人の講師Y先生がやってくれたので私は休ませてもらいゆっくりしました。Y先生ありがとう。感謝です。


明日からしばらくはまた忙しいです。がんばります。

羽ばたけよ

2012年10月07日

起きて着替えてすぐに出発。(日曜なので目覚まし鳴らず。ちょっと慌てた)
自転車で市立美術館へ。(よくやります。ざっと片道5㎞かね)

岡崎に着きましたが美術館の別館がわかりません。
本館で尋ねました。(焦っていて彼女にお礼を言うのを忘れたかも。すみません。この場で言います。ありがとうございます)

少し離れたところにありました。京都に住んで40年近くになりますが知りませんでした。(参考までに申し上げると京都会館と同じ敷地内にあります)

無事到着。けっこう時間がかかりました。

入りました。

「杏那さんいるのかな?」きょろきょろする間もなく声がかかります。
「せんせ」お母さん、おばあさんもごいっしょです。挨拶を交わします。
「どこにあるの?」
「2階です」
「ああ、そう」と行きかかるとお母さんがおっしゃいます。
「ご案内せな」
2人で話しつつ2階へ。
「これです」と指さす先にあるのはでっかい陶器のオブジェ(というんでしょうか)。題して『生樹』。
「陶器っていうからてっきりこんくらいの茶碗みたいな物かと思ってた。すごいね」

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大きさは150cmくらいでしょうか。「生」をイメージしたそうです(確か?)。大きすぎて窯に入らず4つに切って焼いたそうです。

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このお皿も彼女の作品です。大学へ行っても陶芸をやりたいと言っていましたから魅力的なんでしょう。


芸術的感覚に欠ける私には理解が難しいです。ゆっくり他の作品を見ている時間的余裕もなかったんで、早々に退散しました。


芸大へ行こうが行くまいがその道で羽ばたいてほしいですよね。どこか私の知らない世界でもなんでもいいんで飛んでいってほしいな。大きく羽ばたけ!!


帰りは北向きなんで基本ずっと上りです。
さすがに遠いです。帰路おしりが痛かったです。

その後13:00から21:00までテスト対策。さすがにちかれました。

寝ます。

サンジバナ

2012年10月06日

朝ゼミでぼっとしながらパンを食べていると電話。見慣れない携帯番号が表示されています。
「?」と思いつつもでました。
「はい、鳥居進学ゼミです」
「あの、つゆはら先生いはりますか」
「私ですが」
「せんせ、IAです」
「おおお、久しぶり。どしたん」
「えっと、今市立美術館で作品展をやっているんです。私の陶芸が学校賞(?)をもらって、展示してあるんです。見に来てもらえたらなと思て」
「へええ、すごいな。いつからいつまでやってんの」
「明日までです」
「え、明日仕事や。まあなんとか午前中やったら時間とれるし、行くわ」ということで明日見に行ってきます。
「高2、いや高3やったね。どうすんの」
「京芸受けよう思てるんです」
「え、市立芸大か。難関やなあ」
「もう必死ですよ」
「そやろなあ。がんばりや」

彼女の絵のうまさは中学時代から有名でした。銅駝高校へ進みました。
中3のとき、ここにその作品を載せさせてもらったこともあります。あれからもう3年が過ぎたんですね。早いものです。陶芸をやっているんですね。

ということで明日、早起きして行ってきます。続報をがお伝えできるかもしれません。

明日の岡崎は学生祭典が行われるみたいです。車はまずいかな。場合によっては自転車で行きましょう。13:00からテスト対策の授業なんでえっちらおっちら向かいましょう。しんどいかな。まあ涼しくなったんでなんとかなるでしょう。


今日も21時前まで朝からやっていましたんでやや疲れました。早めに寝ましょう。


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サンジバナの「実」です。
「強い花なのに今年はどこからも出ていないな。去年けっこうあちこち種を散らしてんけどな」と思っていました。
アサガオの地面に落ちた花を拾っていて(これが大変。最近は毎日100前後の花を咲かせていますので必然落ちている萎れたもの多いです)マリーゴールドと雑草の陰でひっそり顔をのぞかせているのに初めて気づきました。花も小さいので実も直径2mmあるかないかのかわいさです。例によって焦点の甘い写真ですがご覧ください。

では明日に備えてやすみましょうか。今日はまだ早いです。日付が変わったばかりです。

聖女の救済

『聖女の救済』読みました。さすが湯川博士、草薙刑事、そして新人女性刑事内海薫。
推理小説だけにあまり詳しく書く訳にはいきません。
名探偵つゆちゃんもいい線までいきましたが謎を解明するまでは至りませんでした。
ぜひお読みください。映画『容疑者Xの献身』を見られた方は博士を演じた福山さんのイメージが重なりかなりおもしろく読めると思いますよ。

続いて『暴雪圏』佐々木譲さん。これまたおもしろい。寝不足必至です。

んで、だましだましで毎夜なんとかかんとか使っている我が家のノートパソコン。さっきからかなりご機嫌斜め。数行進めるのに何回も不具合を感じます。ストレスたまります。買い換えるか、そのまま使うか、悩むところです。たぶん前者を選択します。いよいよだめなら i pad でやりますわ。愛着あるし捨てがたいです。なんやゆうても手に指になじんでいますからね。買ったもの使う道具には愛着を感じます。

考えるに文明の利器は使用年数が増せば使い勝手が悪くなります。包丁などの職人が使う道具は手入れ次第で使えば使うほど味が出てきます(たぶん)。そう思うとやはり文明はすばらしいが文化に軍配かな。
あまり深い考察ができひん私が文化と文明の深みには立ち入るべきではありませんからして、このへんでお開きということにさせてもらいましょう。

疲れ気味、でしょうか

2012年10月04日

起きました。
「さあ説明会。今日は地下鉄だ」と思って外を見るとなんと雨。聞いてなかった。そんなはずじゃなかった。
表へ出るとけっこう激しい雨。けっきょく車で出ました。会場は寺町四条。駐車場代がもったいないので公共交通機関でと考えていました。時間に余裕があったので安いのを知っているコインパーキングに駐車。歩いていきました。天気予報しっかりしてや。

節約、環境にやさしいを心がけています。実際は程遠いかもしれませんが気持ちだけでもね。自転車は最適かな。最近あまり使っていません。夏は暑いんでゼミまで行くと汗だくで仕事になりません。これは甘えですね。私には車という選択がありますが、それしかない学生さんとかは、何があろうとそれで移動するしかありません。甘えて車に乗っているときにそんな自転車の人たちを見ると声援を送りつつ自分に恥ずかしさを感じます。

知り合いの先生にも兵がいます。大概のところへは自転車で行かれます。某セカンドキャンパスの高見某先生です。どこやったやろ。まさかここは自転車ちゃうやろという学校にまで自転車で現れていました。すんごいです。見習います。

学生時代に自転車で香川の実家へ帰りました。まあ200㎞くらいの距離ですから自転車を本格的にやっている方からすればしれていますが、当時は達成感はありましたね。
その後うまい具合に安く手に入れたマウンテンバイクであちこち走り回っていました。

持ち越し峠(? はっきり名前を覚えていません)やったかなあ、未舗装のとんでもない地道を越えたこともありました。
夏期講習中ずっとその自転車で通った記憶もあります。毎朝の通勤わずか20分弱で真っ黒に日焼けしましたね。


なんかどうでもいい昔話になっちゃいました。
いつものことです。


明日も説明会です。

いつも「新着」で、できるだけ即日更新を心がけている高校説明会情報です。大阪青凌中高へ行きましたが、今日はご勘弁願いましょう。


連日の早起き、説明会、ちょっと疲れ気味かなあ。

けんちゃん、おやすみ

2012年10月03日

南京都高校の説明会でした。
帰ろうとするとき顔見知りの先生がいらしたので会釈。するとその先生おっしゃいます。
「マラソン走ったはりますか。京都マラソンも出はったみたいですね」と。
「そこまで深い話をしたことあったっけ」と思いつつも
「いやあ、よく知ってくれたはりますね」と二言三言交わしました。ブログを読んでくれているのでしょうか、いやあそんなことはないでしょう。謎のまま帰路につきました。
まあ思わぬところでまさかと思う方が読んでくださっていたりもします。ひょっとするかもしれません。

最近HPへのアクセス数(といってもほとんどがブログので、生徒が来てくれるきっかけにはなっていません「そらあなたのブログ読んだら逆効果やろ」そうですか。まあでも、いいか。思うところを書き続けましょう「そうし」)が減ってきています。さすがに毎夜のバカ話、実のない文章にあきれる方が多いんでしょう(そらそやろ「やはりそうですか」気にせんと好きなこと書いとき「やさしいですね」むはは)。

確かになんの益もない無駄話ですが、読んでくださっている方のために、というか自己満足、自己発散のために続けます。

「意味ないやん」みたいなことを言われたこともありますが、そういう方はほっといて、書きます。意味ないこと、無駄なこと、非効率なことも必要です。効率だけで人生をやっていたらおもんないもんね。せんでもええことをしてるからこその人生やんか。え、ちゃう。そうかなあ。まあ確かに私はいらんことばっかりしていますね。(そやな。し過ぎかな「つめたいな」)。


昼を食べようとゼミを出てふらり。前から赤のボルボ。
「この近所であれはOさん?」と思って歩いているととまります。やはりOさん母子。
「こんにちは。ちゃんとやってる?」助手席にはM子さん。
「今、試験中なんですよ。こんな風体ですけど勉強はがんばってますよ」とお母さま。
「がんばりや」わざわざ車をとめてまでのご挨拶。傷み入ります。
でも、なんかうれしかったですよ。ブイーっと行きすぎたらそれだけやのにわざわざ車を止めていただいてのおしゃべり、感謝します。些細なことですが大切にしましょう。


♪ほんの小さな出来事に愛は傷ついて♫という歌が突然浮かびました。
チューリップの『サボテンの花』です。

本意からはそれますが「些細なことを大切に」としみじみ思うつゆちゃんでありまするです。


おやすみなさい、けんちゃん。今日はまだ1時だぞ。


腕立てだけは今からしましょう。


しんどいなあ。