仲ような(仲よくしてな)
2012年09月10日
家に帰ってご飯を食べようとしていると原谷から電話。
「個別のMTくんが塾長に話があるそうです。代わります」
「もしもし久しぶり。元気か」
「あ、ありがとうございます。あのうT大学の救急救命士学科の一次選考に通ったんですよ」
「おお、そうか。やったな」
「で、その面接試験が23日にあるんです。ほんで先生に21日の金曜日に模擬面接をやってもらいたいんですよ」
「おお、いいよ。えっと金曜日。何時から空いてる」
「いやいつでもいいです」
「学校何時に終わんの」
「3時半です」
「それやったら4時ころゼミに来られるか」
「あ、だいじょ、いやちょっと過ぎるかも」
「あ、ええよ。5時までにきてくれたらいいし。無理せんでもいいで」
「はい、ありがとうございます」
いやあ、よかった。彼はここにも何回も登場してくれたむきむきの高校生です。消防士になるのが夢のようです。叶えて欲しいですね。その第一段階がT大のその学科です。面接でうまくいくよう微力ですが尽くします。
今さら無理ですができるなら俺も消防士、警察官、自衛官など少しでも人のためになる職業を目指したかもしれません。塾のせんせもそれなりには、いや、まあ、ちゃうか。
今思えば親父の勧めに従って自衛官になるのもありかなと思ったりします。
もっと言うと学生の時にラグビーかアメフトやりたかったな。まあでも俺のカトンボのような体格ではそれらは無理やな。でも今今もしできたらカトンボでもやりましょう。
歳をくっちまうとできなくなることがいっぱいや。若い人にはできるうちにやりたいことやっとけやと思います。もちろんそれは他人の迷惑にならぬ範囲でですがね。
夜も更けました。今日は紙仕事がいっぱいで朝早くからやって、なんとかやり遂げました。ちかれた。。。・・・
やすみます。
帰って来た、正確に言うと取りにいった愛車に乗るのがうれしい一日でした。
なんだかんだ言っていますがまだまだ十分走れる我が可愛き愛車です、わ。
あとどんだけ乗れるか走ってくれるか知らんけど仲ようしてや。