愛車ボルちゃん
2012年09月06日
愛車の車検。
代車は1992年登録の240GL。20年前の車です。HONDAに乗っていて「いつかVOLVOに乗りたいなあ」と思っていたころの車です。カクカクのそれ。確かそのころターボ付き車がサーキットを走り赤色の角ばった形から「空飛ぶレンガ」と呼ばれていました。もっとも私の憧れはワゴン。なぜかそれに粋を感じていました。たいした根拠はありません。「品のいい車だな」と下品なつゆはらくんが自分にないものを見たんですかね。
どうですこの車内。懐古的でしょう。
基本操作は変わらぬものの勝手の違いがあり戸惑います。方向指示器はカッシャンカッシャン、といってガッチャンと戻ります。ドアを閉めるとガシンという金属音。いやあさすがに頑丈を、鉄を感じさせる音です。
力はないしハンドル重いし、やけどなんかうれしさを感じています。ワゴンやったらもっとええのになあと思います。(過去のブログを読むとこれでこの子は3回目です、運転するのは)
2世代前のボルちゃんに乗ることができて楽しいですね。こいつがまだ元気に走れるんやし、12年目に入る我が愛車はまだまだいけましょうか。
かわいがってやりましょう。
今朝のイリオモテです。毎日20~50くらいの花を見せてくれます。
いい「青」でしょ。美しいです。なかなか素の色がここには出せないと思っていましたが、今日の色はホントのそれにかなり近いいい色で更新できました。やれ、うれしや。
愛でてやってください。
最盛期は100にも及んだかもしれませんが最近はちょっと疲れ気味なのか数は減りました。もっとも今年は「手」をつけるのに手を抜きました。いや、けっしてそんなつもりはなかったんですが、結果としてそうなりました。伸びる先をなくした蔓が行く手がなくて困った風を感じます。来年はもう少しちゃんとやってやります。
水だけは欠かさないようにしていますが、それ以外は殊更何もしません。でも来る夏来る夏きれいに咲いてくれます。やつの世話を毎年できるよう私も元気に逝きましょう、ちゃう生きましょう。ん、いきましょう。