不死身
2012年09月26日
小3MTくん
「先生、Rテストの理科100点だった」
「おお、すごいなあ。国語は?」
「99点」
「すごいなあ。でもちょっと逆に悔しいな。社会は?」
「んと98点」
「んんん、算数は?」
「悪かった。92点」
「ええやん。十分やん」とかなんとか言葉を交わします。
彼はなんでもできます。教えなくても自力で解きます。
この辺まで書いてそれがどこかへぶっ飛びました。萎えました。続きを、というか今まで書いたのを再現する気力がわきません。
とか言いながら気を取り直し再び続けようとしています。
どんな子になるのかを見届けたいですね。年中からでしょう。5年目ですか。長いですね。ありがとうございます。
過去最長はOKくんとYAさんの10年でしょう。前者は年長の3月から中3まで、後者は小2終わりから高3までです。そんな人たちがいて、今の生徒たちがいて今の自分があることに感謝しなければいけません。ありがとさん(気持ちこもってへんで「いやいやこめています。テレですよ」ほうか)。
朝一龍大平安中高の説明会。紙仕事をして授業。その後面談。少々疲れました。
面談を終えて換えられるお母さんがおっしゃいます。
「先生、お身体気をつけてください」
「ありがとうございます」と返しつつ思います。
「俺って病弱、身体弱そうに見えんのやろか。けっこう、いやかなり丈夫、頑健なんやけどな」まあ確かにカリカリやし、丈夫には見えへんでしょう。
30年間病欠0なんですけどね。
まあ過信は禁物。私がいなけりゃ成り立たぬ今のゼミ。いなくても成り立つ体制を考えなければいけません。
薄氷です。危うきこと限りなし。早急に考えましょう。
とかなんとか言いながら「俺は不死身や」と高をくくるつゆはらくんはばかですね。