自然のまんまに、ね
2012年07月25日
数年前にビブレで小さな観葉を3つ1,000円(しかもなんだかで900円になりました)で買いました。
そのうちの1つパキラが元気です。(写真左)
そして新芽が出ました。(写真右)
柄には合いませんが植物や動物、生き物すべてが好きです。あ、いやカラスは去年の一件から除外しています。
特に新芽やツバメのヒナなど小さな生物の誕生には心躍ります。みなさんもきっとそうですよね。
剪定や刈りこみ(いっしょか)は苦手です。伸びようとしている蔓や茎を切るのは忍びない。その結果ゼミの木や花は伸び放題。自然のままです。いつぞや南隣りのお家(ここも元生徒がいまやお母さんとなっています)に入った植木屋さんがいみじくもおっしゃいます。
「大将(私のことです。「大将」と呼ばれたのは初めてです)んとこもたいがいやな。よう伸びてる」と。
あまりのほったらかしを見かねたMさんのお母さんがはさみ持参でおっしゃいます。
「せんせ、ちょっと蔓摘んどきます」と。
花を美しく咲かせるには思い切った処置も必要なのは存じておりまするですが、性分かなかなかできません。
そのままに任せましょうかね。
さり気なさが好きかな。それを装ったりする自分は嫌いかな。でもやっちゃいますね。そう、嫌なやつですね。
それにしても「右写真」は焦点甘いですね。
性能のいい一眼レフデジタルカメラがほしいところです。接写がきまるそれがほしいなあ、と思いますが贅沢は禁。まあ私の腕ではカメラ云々は、ね。
まあ、次の課題にしましょうか。