海猿
2012年07月14日
土曜日ですが忙しかった。
ロボット汗だく。暑かった。
昼食もそこそこに中3面談開始。
今日は4組。滞りなく終了。
帰って即着替え走りに出発。
暑かった。高野近辺に差し掛かったんでセカンドキャンパスの引っ越し先を確認しようと高野交差点を北上、公園を右へ。
「あれ、ないなあ」と思いつつ見上げるとありました。
「これでいつでも高見先生を襲撃できるな」とほくそ笑みつつ北上。
11km を終えてシャワー。
さっそくその後セカンドキャンパスを急襲。
高見先生が驚いておもしろかった。
あはは。(悪趣味やな)
『海猿』を見てしまいました。「しまいました」というのも変な表現ですが、実はあんまり見たくないんです。泣いてしまうから・・・・・・
今日もやはり同様でした。
たかが映画です。そこまで感情移入せんでもええやんと思うんです。
映画は一般的には不死身の英雄が活躍します。勧善懲悪で完膚なきまでに悪が懲らしめられる、それはそれで爽快です。
『海猿』には「死にたくない」「生きたい」と願う普通の人間がそこにいます。そう誰だって死にたくはありません。極限状況におかれながらも他を生かすために動きます。
「普通の人間ががんばる」。そこに感動があるんでしょうか。
たかが映画、たかがテレビ、つくりものですが、それに熱いものを感じるのは私だけかな。
せっかく生きるんなら他人に少しでも感動を与えられる人生を送りたいですね。(あんたにゃ無理やな「ですね」)