コシアカツバメ
2012年07月09日
これが何かおわかりでしょうか。日曜にやることがあって西賀茂へ。
「なんやこれ? アメちゃんの半分かな」と手にとって捨てようとしました。卵の殻でした。
「もしや、これってツバメのそれ?・・・ やったぞコシアカちゃん」と思いました。かなり確率は高いかもしれません。心なしかつがいの巣への出入りが頻繁です。警戒心が強く人影があると引き返し電線に止まりなにやら二羽でぴちぴちしゃべっています。
「なんやあのおっさん。怪しいな」
「ほんま。じゃまやなあ」とか言っているように聞こえます。
「ごめん、ごめん。気にせんといてな」と身を隠します。
糠喜びになるかもしれませんが楽しみでもあります。ヒナの声が聞こえたらカラス対策を講じなければなりません。彼ら夫婦の警戒心を煽らずにカラスを防ぐ。難しいかもしれませんがやります。
それにしても焦点合わずの写真です。これは i phone での撮影です。i phone でもピント合わずデジカメでも同様。してみるとやはり私のカメラの腕はよろしくないということに帰結しますね。まあそうでしょう。当然の帰結ですね。
閑話休題。期待はしないようにはしますがヒナの姿を見たいです。見られなくてもいいです(どっちやねん)。複雑です。見たい気が強いです。でもあの徳利型の巣の前面にヒナは姿を現してくれるんでしょうかねえ。もし卵から孵っていたら間もなく声が聞こえるでしょう。そうなったらカラス対策をやりましょう。
イリオモテが大きく育っています。古株の葉は500 平方cmはあろうかという大きさです。
その葉やムラサキシキブの花などをここ数日のうちにお目にかけます。
実はとっても忙しい状態が水曜日まで続きます。すべてはそれらを終えてからになるでしょう。
今朝も早起きして9時からごそごそやっていました。明日も同様ですね。
いやあしんどいけれどやることがあるのはある意味ありがたいことと感謝しましょう。
であるからして今夜はそろそろやすまねばね。
おやすみなさい。