肩すかし
2012年06月19日
台風で大変な天気でした。
学校は早くに下校になったようですね。
講師のMさんちは高校生のご長女から帰ったメール。しばらくしてご長男からも同様。
「まだそんな大したことないのにね」としゃべっているとご主人からも来た。
「笑えますね。お家で3人が鉢合わせ」
うちは西中がテスト真っ最中、衣中も直前なもので、やってしまいました。
「なんかあったらどうすんの?」という声が聞こえてこなくもありませんがその時はその時です。
基本的には警報が出れば休みにしますがテスト中、直前なんで勘弁してもらいましょう。
お問い合わせもいただきましたが「え、あるんですか?」というニュアンスの方はいらっしゃいませんでした。「ありがとうございます」と言った感じでした。
大きな塾はマニュアル化されているんでしょう。帰路横を通りましたがみんなやっていませんでした。
けっきょく大したことなかったですね。
京都市は災害が少ないですよね。以前も直撃の様相でしたので休みにしましたが、まったく荒れることなく「なんやねん」と思いました。王城の地として選ばれたのにはそれも要因のひとつなんでしょうか。といっても昔はそんなデータなどはありませんから四柱推命とか、風水とか、なんだかこんだかの理由はあったんでしょうかね。
秀吉の時代に大地震があったようなことを読んだ気がします。地震はあるのかな。確かに花折活断層とかもあるし可能性はありますね。となると先ほどの「京都安心説」は成り立ちませんね。
今でこそ鴨川の氾濫は考えられませんが平安時代には暴れ川としての記録が残っているようですし、昭和初期まではそれが続いていたようです。
んまあ、そやし京都在住のみなさまも努努(「ゆめゆめ」と読みます。ご存じですかね。私の名前の漢字です。「断じて」という意味です。「努力して努力して~すべからず」というふうに使います。親は私に努力を望んだんでしょう。していますでしょうか。報われずともしていきましょう)ご油断なさいませんように。
娘らが3日遅れながらも父の日プレゼントをくれました。大した父親をやっていません。ありがとう。
サントリー「山崎」ですね。やつら張り込みよったな。美味い酒です。じっくり楽しませてもらいましょう。三女曰く
「ほどほどになあ」。心に沁みます。肝に銘じます。(ほんまかいな)
さて今日のツバメちゃん。昨日よりは鮮明です。夜には巣に帰っています、昼も時々。雰囲気からすると産卵はまだのようです。果たして「コシアカ」ちゃんは今いかなる心境、状況なんでしょうか。
あまりいれ込まず冷静に彼らの行く末を観察させてもらいます。