他山の石以って玉を攻むべし

2012年06月12日

アスクルのポイントでバケツに入ったミニ観葉を頼みました。「アスコズ」でした。
ひょんなことからポイントで何かがもらえる、HPでそれが見られると知って探してみました。「スイーツ」とあって実際お菓子もありました。
私が頼んだのがこれです。↓

CIMG1764.JPG

思っていたより小さいそれらでした。バケツの高さ10cm くらいかな。でもかわいらしいです。大切に育ててやりましょう。土が少ないんで限界がありましょう。時機を見て植え替えかなあ。難しいですね、判断が。


帰路、炭酸水を買おうとサークルKへ。
セブンと違って独自商品はなし。ウィルキンソンのそれを一つ持ってレジへ。ところがやる気のなさそうな一人はレジ裏へ入って出てこない。荒い動作で品出しをしていたもう一人も倉庫へ入って出てこない。レジで待つこと2分。
「このまま持って帰ったろかな」と思いましたがそれは万引き、犯罪です。といって元に戻しに行くのは癪です。そのまんまレジに置いて店を出ました。(あ~あ)

二度とあの店には行きません。これはホントです。絶対行きません。

昔、とあるローソンに寄りました。女店員の、客(私)がいるにもかかわらぬ私語三昧。あまりに蔑ろにする態度に呆れました。そこへもそれ以来行っていません。

そう些細なことでも人は何かを感じます。私が、うちのゼミがそういった感情を人に与えていないとは言い切れません。自分の感じていないところでそう思っている生徒や保護者がいるかもしれません。気をつけねばいけませぬ。
もって「他山の石」とすべきでしょう。


中2英語の授業。
「はい、じゃあ休憩、おつかれさん」と言ったあと一人の生徒が言います。
「この時間いつも早いわあ。すぐ終わるわ」
「ほんまやなあ」
「集中してやってるからそう感じんねん」と私。
「学校の社会最悪。全然おもんないし、長い長い」と別の男子。
そう、講師やってて言われて一番うれしい言葉かもしれません。
「え、もう終わり。すぐ終わったなあ」がね。

そう、誰にもいつでも、そう思わせる授業を心がけましょう。


帰り際巣をのぞくと2羽がちょこなんと座っていました。さて彼ら夫婦の考えはいかがでしょう。巣作り、子育てを決断してくれるんでしょうか。

彼らのささやきが聞こえなくもありません。
「どうしょう」
「どうする。なんかもひとつ落ち着かへんねえ」
「そやな。夜になっても人の出入りが激しいしなあ」
「もうちょっと様子見よか」
「そやなあ」と。

「確かにそうかもしれんけど、もし君らが選んでくれたら絶対天敵から守ってやるしな」と決意を固めているつゆはらくんがいます。