オリンピック
2012年05月25日
2020年の五輪の一次選考を東京が通過しました。マドリッドとイスタンブールが共に残った競争相手だそうです。いずれも歴史を持つ街、訪ねてみたいと思う強敵です。まあしかしことはオリンピックなんでそれは無関係でしょうか。
気になるのは国民(?)の支持率の低さです。マドリッドは78、イスタンブールは73%なのに東京にいたっては47%だそうです。なんでこんなに低いんでしょうか。いろいろ難しいことを考える方が多いんでしょうか。
「やったらええやん」というのが単純な私の結論です。理屈は抜きにして日本でやりましょうよ。震災復興へのお礼ももちろん大切ですが、とにかくみんなで盛り上げて開催を勝ち取りませんか。
2020ならなんとか私も生きて迎えられるかもしれません、からね。
世界的な行事が我が国で行われるのは名誉なことです。その名誉を授かりたいです。
「東京」は6歳。あまり記憶にはありませんが「世界」ということを初めて認識したような、よくわからぬままだったような・・・・・・両親が盛り上がっていた記憶があります。
「札幌」はなんと聖火ランナーを務めました(これはウソのようですがほんとです)。笠谷さんらの表彰台独占という快挙がありました。
「長野」ではスピスケの清水くん(友達か?「いえ、真っ赤な他人です、よ」)が活躍した記憶が。
東京でやりましょう。鍛えられた究極の肉体が演じる競技を目の当たりにできるのは幸せでしょう。
イソトマとミリオンベルとアメリカンブルーです。