老化、この悲しき楽しき(?)現実
2012年05月31日
5km 走って112までいきました。546km で貯金が少しふえました。(ほんまの貯金は・・・)
まあ当たり前のように走っていますがよくやります。年間1200km 走れば北海道までいってしまいます。走り始めて14年くらいになりますか。100を達成できなかった年もありますが少なくても10,000km は走っていますからすごいですね(自画自賛)。
いかに走ろうとも自己満足でしかありません。だ~れもなんにも思いません。自分が走ろうと決めたから走っているだけのことです。走ろうと思ったから走っている、もう少し言うと走るであろうフルでちょっとでもよい時間を刻みたいからでしょうか。
まあ屁理屈はおいて走りましょう。
本は5月5冊で43冊。かなり読む量が減っています。(財布の中身は・・・)
まあ当たり前のように読んでいますが年100冊を10年続ければ1,000冊。よう読んどります。蔵書は一万冊をくだりません(ウソです。数えたこともありますが途中でいやになります)
読んだだけ賢くなったかと問われれば返事は難しいものの無駄にはなっていないとは思います。
いろいろ教えてくれるさまざまの本に感謝です。どう考えても己の実人生では味わえない経験をさせてくれます。実体験なら怖くて無理なような修羅場をもです。
理屈は抜きにして本はおもしろいです。ですから「読む」。それだけです、ね。
寝る前に本を読みます。でも、ね。朝起きるとせっかく読んそれがどこかへいってしまってるんです。
朝方3時に読了したのに翌朝いちから・・・・・・これは時間のむだですからやめます。っていうかなんかとても悲しさを感じる私は老化の一途をたどっているんでしょうね。