村上春樹&糸井重里の世界
2012年02月14日
『夢で会いましょう』村上春樹さんと糸井重里さんの競作です。
裏表紙に「同時代を代表する二人が、カタカナ文字の外来語をテーマにショートショートを競作すると、こんな素敵な世界があらわれました」とあります。そう私には最後までまったくわからぬままに読み終えました。難解な世界でした。(よう最後まで読んだね「途中で投げ出すのは癪ですから」あんたらしいな」)
まあたまにはこんな読書があってもいいんでしょう。
『追伸』と『亡国のイージス』が読みかけです。どっちへいきましょうか。
二者択一ならばいいんですが他にも手に取りたい本が数冊転がっています(ちゃんと片付けや「最近はましですよ。前は枕元に10冊くらいありましたからね)。
『真夜中のパン屋さん』とか『観覧車』とかね。
いやあ寝不足必至です。
仕事も暇じゃないし走らなあかんしブログも書かなあかんし must がいっぱいの中ようやっとりますわ。
「やらなあかん」と思うと苦痛になります。だからそんなふうには思いません。思う思わぬというよりいずれも楽しいですね。まあ仕事の場合、授業以外ではいろいろ頭悩ますことがあるのは事実です。
生徒を相手にバカくっちゃべっているのはとってもおもしろいんですが、それだけではなくいろいろあるのは仕方なし。
そりゃ人間が生きていこうと思えばいろいろあるわさ。
ということで明日のいろいろを考えつつやすませてもらいますね。
そういえば今日、入塾の申し込みに来てくださったYさんの紹介者の欄にとっても懐かしいHTさんの名がありました。姉弟妹3人来てくれたなあ……………眠いです。
おやすみなさい。