新聞に思う
2012年02月09日
ここんところ忙しくて新聞を読む時間がろくにありません。昔は題字を目で追い興味ありそうな記事を読み1時間くらいは費やしていました。「読者の声」ー投書欄ーも好きで必ず読んでいました。(そう言えば「道新」に高校生の私の投書が載りました。謝礼に500円分の図書券をもらったような)
西賀茂で「京都」、原谷で「讀賣」をとっています。自宅で「朝日」と言いたいところですが、さすがに3紙はもったいないから家はなしです。「朝日」は正直嫌いです。「毎日」は知りません。「産経」も同様です(しっかり読んだことないからね)。
そんな中「讀賣」でおもしろい記事を発見。
「飲み過ぎ 社会に年4兆円損」とあります。アルコールに一因がある病気やけがの治療や早死にした場合の逸失利益などを積算するとこんなふうになるそうです。う~むむむむ。
となると私は今んところその兆候はないものの世間にその損失を与える予備軍ということになりますか、ね。ひとり当たりにするとどれくらいの金額になるんでしょうか。それによっては私も禁酒を考え、ません。(なんやそれ)
さらに飲酒が原因で「人間関係にひびが入った」「二日酔いで仕事を休む」ことによる生産性の低下なども考慮されているようです。
酒飲みの風上にもおけへんやつらやなあ。そりゃあ私も二日酔いはあります。でもそれが理由で仕事を休んだことは金輪際ない、ありません。第一そんなゆるい環境にはいません。何があろうが出勤しますよ。そうしなきゃ即座に差しさわりがでます。
さらにしっかり読むと「たばこによる損失(5兆~7兆円)にほぼ匹敵する」と。となると酒は飲む、たばこは吸うという私はどんだけ社会に貢献、いや損失を与えてんのやろと落ち込みます。うそです。私の勝手やろと開き直ります。
いや貢献していますね、間違いなく。だって飲まない吸わない人よりたくさん税金払ってますもんね(もうええて)。
冗談さておき己の健康のためにはもう少し考えたほうがええんかもしれません。まあ「暇」になったら少し考えてみましょう。あるかな? そんな時。
京都では明日私立高入試。今日来た中3はなんだかんだ言っても緊張が読みとれました。早上がりで明日に備えさせました。
まあ今持つ力を発揮できれば合格しましょう。
がんばれよ、みんな!
私も今日は早起きで紙仕事を片づけました。明日走りたいがためです。一月後にフルを控えているにも関わらず全然走れていません。かなり状況としては逼迫しています。明日、明後日で少なくとも15km は走っておきたいですね。
その後合間を縫って少しずつ距離を稼ぎましょう。土曜日朝だけで仕事が終わる日もつくりましたのでその日に長いのをやるつもりです。
まあ、あまりいい時間は期待せずに走ります。でもやれることはやって、でき得る限りの走りはやりましょう。
でもきっとよれよれでやっとゴールする自分が見えます。
否、栄光のゴールにするぞ、たぶん、きっと、そうありたい。