短気は損気、だけど気配りは必要だ! ん?
2012年02月04日
いろいろありました、やりました。
ロボット教室。休みが多かったですね、風邪などで。
漢検、中3入試直前対策、保護者会と続きます。
最後の保護者会は井戸端会議みたいになって小一時間の予定が長くなりました。
みんな顔見知り、仲良しですからさもありなんです。
久々のよいお天気。空が青くて気持ちよかったです。
今日の空です。左中央は昼の月です。向田邦子さんの『大根の月』を思います。
ここんとこ写真の更新がありませんでした。冬は色合いが少なく対象がないと言えば言い訳じみますが事実です。
で、近所で見かけたミカンと南天です。せめてもの黄と赤。お目汚しにどうぞ。
あまりの多忙にちょっと「いらっ」としました。いけません。ろくなことはありません。壁に車を当てました。
「ごん」とすごい音。
「あ~あ」と思って確認しましたが夜で暗くてよく見えません。確かに傷はあります・・・・・・
丈夫で硬いボルちゃんですからあれくらいですんだのかも。でも明朝見たらけっこう大きな傷かもしれません。そうではないことを祈りましょう。
まさしく「短気は損気」を地でいきました。
生徒には定期テストの度に答案用紙を提出してもらっています。
その封筒から中身を出すとSRくんのそれは他と違います。すべて一目でその得点がわかるように答案用紙が折ってあるんです。果たして意図したことか否か、きっとそうでしょう。
彼に限らずそういうのがあります。これはすばらしいことじゃないでしょうか。
「あとの人のことを考える」これは簡単そうに思えてなかなかできないことだと思います。
他者への気配り、忘れたくないものです。