己の体組成はいかに?
2012年01月10日
体組成計を買った話は書きました。
使い勝手がたいへんよろしい。乗るだけでいいんです。乗ると勝手に体重からなにからかにから測定を始めてくれます。手に握る器具もありません。
もっとも少しいいものだとそれがついていて身体を両手足と身体本体とを5つに分けた筋肉量や体脂肪も測定できます。でも使い勝手と値段を考えて今うちにあるやつを選択しました。
それだけ特価の札がついていなかったのでお店の人に尋ねると即座に1,000円近くまけてくれました。ラッキー!
で、それで早速測定してみました。「体内年齢」は40歳でした。献血のときは29歳でした。一気に11歳も老いました。ショックです。いや冗談、そんなものかな。「体脂肪」は11%です。他にもBMIとか筋肉量、体水分率、内臓脂肪や基礎代謝量とかがわかりますが、それらが何を表しいったいどんな数値なのかは謎です。今後の研究課題です。
まあわからんなりにもいろいろ数字を比べてしばらく遊べそうです。走ったり筋トレしたりしてどの数値がどう変わるか検証しつつ楽しませてもらいます。
『田村はまだか』朝倉かすみさんを終えました。ちょっとしみじみした話でした。『肝やける』以来ですが彼女はなかなかおもしろい視点で書いています。北海道の出身ですね。
これで9冊め。いいペースです。風邪のお陰(?)です。風邪にも利点はあります。
逆に走る方は風邪のせいで進みません。まだ12km です。休みがないのがきついです。仕事前に7、8km はいけても10~20km は無理ですからね。出足不調ですが最終的に1,200km は走れるようにがんばりましょう。
「がんばりましょう」と書きましたがちょっと力を抜いて「がんばる」のをやめたほうがええんちゃうんかなと思うこともしばしばですね。なんやかんや「がんばって」ると思うんですよね。がんばり「すぎ」かなと思える節もあります。なんもかんも投げ出して適当にやったらむっちゃ楽やろうな思います。
それは無理かな。無責任になってしまいますもんね。
まあいつか年金もらって適当に生きる人生を楽しませてもらいましょうか。と言いつつそれは考えられへんのですよね。俺がその年齢に達したときには年金制度そのものが危うくなっていることを想定しなければいけません。もらえる金額はあまりにもあまりにものそれです。それだけでは食べることもままならぬ額です。いかに生きるかをしっかり考えなければ生きること自体が苦痛になってしまいます。それだけは避けねば、ね。
なんか愚痴っぽくなり、相すみませぬ。明日は定例会です。早起きしよっと。
ではね。