釧路湖陵高校剣道部元主将より

2011年11月11日

朝ゼミに着いてメールを確認。
受信箱に見慣れぬ名前があります。
「ん? だれ。なんか見たことある文章やな(私のブログの引用でした。道理で)」と開いて読んでいくとなんと釧路湖陵高校剣道部の後輩、2期あとの主将YKくんでした。今は道東のとある学校の校長先生です。

なんでも湖陵の剣道部をネットで検索をしていて私のブログにいきあたったようです。
ご親切にも近い世代の近況まで書き添えられていました。社交辞令でしょうが私の主将時代のことに対する褒め言葉も見られました。さすがに校長先生、如才ない気遣いです。

なぜか、その直後からゼミPCが不調で返信できていません。礼を欠く事態で誠に遺憾です。ごめんなさいね。もしこれをお読みならいいんですが・・・・・・

メールを読みつつ当時のことがあれこれかれこれよみがえり不覚にも涙が流れました。歳を重ねるといけません。普通の人が絶対泣かへんところで泣いてしまいます(確かになあ。あんたはちょっとおかしいくらい泣くで「諾」)。


間もなく55歳を迎えます。これだけ生きるとあちこちにいろいろなつながりができますね(これだけ生きるとあちこちガタがきますね)。今まで出合ったいろいろなそれらを思います。良きもあらば悪しきもあったんでしょうか。今となっては、ここまでくれば悪しきはないかもな。


所属する京都私塾連盟は25周年を迎えます。めでたきこと限りなしでしょう。その席に向けてできる力を注ぎましょう。