君待つと
2011年09月06日
花園中高の説明会へ。
その前に授業見学をさせてもらいました。NくんやFさん、H先生に会えればいいなと思ってね。残念ながら生徒は組がわからず顔を見られませんでした。でもH先生は授業をしているところを見ることができました。
目があって向こうが会釈。こちらも同様。彼は気づきません。でもう一回驚いた顔でこちらを。気づいたようです。深々とお辞儀しておきました。
彼は数年前うちで講師をしてくれていました。生徒思いのいい人でした。お目もじできてよかったです。
授業後私を捜しに来てくれたようですが私は説明会場、彼は次の授業でお会いできませんでした。残念ですがまたの機会の楽しみということにしておきましょう(M先生がその旨、説明会後お教えくださいました)
説明会は普通でした。
人に話を聞いてもらうのは難しいですね。特に気むずかしそうな(?)塾の先生相手だといかに私学の先生方といっても緊張されるでしょう。元気がないしゃべりだと聞く方もおもしろくないし、あまりに熱く語られると疲れてしまうこともあります。まして相手は複数。受け取り方や思いも違いますから大変でしょう。
かくいう自分も普段は生徒相手に話を聞いてもらう方。他人のことをとやかく言う前に自分がきちんとしなければいけません(そうやで)。
京都マラソンの応募が思ったより少ないような話が京都新聞に出ていました。なんでも名古屋と同じ日になったことも一因のようです。私としては当たる確率が上がるんで喜ばしいことですが、盛り上がりに欠けるのはちょっと寂しい気もします。
ただコース的にはけっこう起伏の激しい難コースです。前半の嵐山から金閣寺へのきぬかけの道はしんどいでしょうし。宝ヶ池手前の狐坂は胸突き八丁(ちょっとおおげさかな)です。それを知っている京都の走人の申し込みが少ないのかもしれません(そんなことないか)。まあいずれにせよ当たって走ってみたいですね。
めっきりすっかり秋の風ですね。
君待つとわが恋居ればわがやどの簾動かし秋の風吹く
ですかね。