いかに生きるか、そして・・・・・・
2011年07月12日
今日は朝からお葬式でした。先輩でもあり走友でもあるN氏のご尊父が亡くなられました。亨年88歳だったようです。天寿を全うされたんではないでしょうか。他人の私が云々できることではありません。
「人の死をブログに書いていいのかな」と思いつつご冥福を祈ります。
参列の方がいっぱいいらっしゃいました。私が死んだら果たして、とは考えました。別に義理厄介で来ていただきたいとはこれぽっちも思いません。さて自分の葬儀はいかが相成るでしょうかね。思いを巡らすとある意味興味深いですね。
ご遺影がすてきでした。走る方でした。どこかのレースで笑みを浮かべて颯爽と走っていらっしゃる写真です。私もその時のために自分のいい写真を決めておかなあきませんね。
不謹慎かなと思いつつ喪主であり、走友でもある先輩に
「ええ写真ですね」と声をかけていました。
人はいつかこの世を去ります。どんな去りようになるのかは神のみぞ知る。誰にもわかりません。いや、これはほんまですわ。いつこの世を去ってもいいような生を送らんとあかんのやろねと・・・・・・しみじみ考えます。